連日・・・熱帯夜ですね。

shidareo2は、基本、早寝早起きなので、
全くオリンピックの実況は見ていない。

でも、熱帯夜だからか？？？
もしくは、チュニジァの夜（シリル・エイミ版）を聴き過ぎて、
耳に残ってしまったからなのか定かではないが、
ついに、白い砂漠に建つ土色のリゾートホテルの夢を見た。
（↑↑↑なかなかエキゾチックで良かったナ。）

さてさて・・・・夢から覚めても、早朝からここは熱帯である。
ここは熱帯であるのに、冒頭の画像は、何故か「秋田犬」なのである。

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脳みそが起きないまま、犬っ子達との朝散歩に出かけた。
ヒマワリや

いも煮会御用達の在来品種「アクトイモ（悪戸芋）」も育ち盛りである。


帰路、ご近所の秋田犬「ハナちゃん♀3歳」と一緒になった。
最近はヤンチャしなくなってきたので、写真を撮って来た。
後日、プリントして飼い主に差し上げようと思う。

週明け月曜の犬っ子達との朝散歩は、慌ただしい；；；。

おまけに、陽が昇るとカーっと気温が上昇し始めるので、
暑さが苦手な犬っ子達にとっても大変。。。

そんな中、犬っ子モッチ（妹４歳）が何かに気付いて
田の脇の用水路の方にぐいぐい引っ張って行く。
そしたら、カルガモの赤ちゃんが２羽だけ泳いでいた。

普通、こんな赤ちゃんの頃だと、兄弟がもっと沢山いるハズだし、
親鳥も近くにいるハズなので、一時、迷子になったのだろう。
この辺の主な天敵は、カラス、イタチ、ネコ。
生き残ってくれる幸運を祈り、写真をさっと撮って、
自然の成り行きに任せ、あとはそっとしておく。

ヒトなんて、どこまで自然の環流に関わって良いものかどうか？
その辺の・・・全ての塩梅が難しい。。。

なーんて、そんな事マジで言われると、固まってしまうけどね。

週末恒例の、犬っ子達との山駆け散歩である。

昨晩は遅くまで飲んで話していたので、
本人はちと辛いのだが、犬っ子達との約束であるので、
ささっと支度をして、いつもの沢沿いの林道に出掛けた。

道中、ヤマユリが咲き始めていました。

オシベの、渋い赤色がなんとも綺麗です。

と、ここまで書いて・・・であるが・・・・、只今・・・・・、
先日アマゾったシリル・エイミという若手女性ボーカリストのＤＣを
聞きながらの、日曜ののんびりしたひとときでもあるのだ。
↑↑↑試聴も出来ますよ。お時間と興味のある方はぜひ！
ちなみに、2010年：収録時点で、ボーカルのシリル・エイミは26歳、
ギターのディエゴ・フィゲイレドは30歳だそうである。

話が逸れた；；；。

ヤマユリは、大型で派手で、香りも強くで、とても存在感がある。
盛夏の勢いがある草木の中で咲くには、もしかすると、
この位の強さが必要というか、丁度良いのかも知れない。
拠って、家で活け花にするのは、ちょっと強過ぎるかも知れないナ、だとか、
ヤマユリの根も、”ユリ根”という事で喰えるんだろうか？？？などと、
グにもつかない喰えん事を思い巡らしていたりしていた。

さてさて、肝心の犬っ子達はと言えば・・・、ほれ、この通り！

とりあえず、男子サッカーも女子サッカーも、最先良かったね。

さてさて、犬っ子達との朝散歩であるが、
爽やかで涼やかしいのは、この時間帯だけである。
が、しかし、今日も写真はナシとなった。

当地は、本日も猛暑日（35℃）の予報が出ています。
ま、ウンザリではあるが、これも致し方ない。。。

暦では、土用の丑の日であるが、
シラスウナギ不足につき、ウナギの価格が高騰しているとの事。
こうなると、老舗料理店等の美味しいウナギが頭を過るが、
結局は、その焼ける匂いすら嗅げずに、妄想に終わってしまう、
・・・というか、今年は最初から諦観である。

あ、そうそう、アウトドア・ウエアとかグッズなどを、
アメリカから個人輸入する場合があるのだが、
いつも思うのであるが・・・送料とか関税を支払ってでも、
国内価格の半分近くという感じで、安いのである。

今、国内経済的には、デフレがどーのこーのとも言われてるし、
全般に所得減・税金ＵＰという方向にあるが、これじゃ委縮である。
本当は、「円の国内購買力を大きくする」事が、大事なんじゃーないかと。
ま、こんなに暑い日に考える事でもないけど。。。

蒸し暑く、ちょっとシンドイ；；；
ま、この程度で暑いと言ってるなんて、我ながら困ったものだ。

朝早くの犬っ子達との散歩には
必ず重たいカメラを背負っていくのだが、
散歩コースをちょっと変えているせいか？
なかなか写真に収めるモノもナシ。。。

さて、夕方から、エアコンを省エネ運転した部屋で
好みの音楽系のYouchubeサーフィンをしていた。

・・・で、久々のヒットに出会った。

シリル・エイミという若手女性ボーカリストである。

先ずは、♪Just the Two of Us♪という曲である。
こちらは、Ｊａｚｚ系スタンダードナンバーと言える
♪Night in Tunisia♪っという曲である。

この子、ちょっと凄い！　

声の質やその余韻、子音の切れとか、リズムやタイム感覚も。
それに、若さと可愛さの中に、気品とセクシーさも秘めている。
なんでもフランス出身の女の子（←私から見れば；）で、
現在ニューヨークでライブなどを行っているらしい。

改めてネット検索した結果、日本では未だあまり知られていないらしく、
特にＢｌｏｇなどに載せていたのは、たった数件程で、
それも女性ボーカリストをはじめとしたミュージシャン関係者であった。

ま、ともかくも、久々のヒットで嬉しい次第だ。
応援の意味でも、ＣＤ、さっそくアマゾってみようかと。。。

先ほどまで、ひぐらしの鳴き声が渡っていました。

特に誰に出す訳でもないのですが、
暑中見舞いを書いてみました。

久々に見ました。　セミが脱皮中でした。
犬っ子達との朝散歩に出ようとしたら、ふっと目に止まりました。

体や羽は真っ白ですが、アブラゼミの様です。
あ～、やっぱり季節は盛夏ですね。

暑いのがホントに苦手なshidareo2なのですが、
夏休み中など、近所の子供たちが元気に遊び回る声が
聞こえたりすると、何故かほっとします。

それに、今夏は混雑するお盆時期を避けたかたちで
普段はＳｋｙｐｅでしか会えないメンごぃ孫っ子も
ショート帰省するみたいだし。

そうそう・・・・只今、右腕～肩にかけてであるが、
テニス肘というか？５０肩というか？けっこう辛い；；；。
原因は、分かっている。

一ヶ月ほど前になるが、犬っ子ケンタ（兄６歳：体重１６．５ｋｇ）が、
ご近所の柴犬ベッピンさんフェロモンパワーに誘惑されちゃって、
なんとも落ち着かなくなり、約１時間弱の散歩コースの半分以上を
右腕だけで抱き抱えて、帰って来たのだが、
その後、腕の筋肉とか腱が悲鳴をあげてしまったのだ。

ま、来月にはメンごぃ孫っ子を抱っこしたり、いっしょに遊びたいので、
オソマキながら、近くの整形外科にでも行ってみっかなぁ～。