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おからクッキー

  • おからクッキー
香ばしく炒った地豆大豆とおからでクッキーを焼き上げました。
三温糖と黒糖の二種類が入って、甘さ控えめです。
ひとつひとつ手作りで作っておりますので、
小さいお子さんも安心して食べていただけます。
2006.01.04:とうふ工房 清流庵:[お知らせ]

豆乳 秘伝

  • 豆乳 秘伝
地元の秘伝大豆を使用しました。
秘伝大豆の枝豆の香りをお楽しみ下さい。
内容量500ml
2006.01.04:とうふ工房 清流庵:[お知らせ]

豆乳 地豆

  • 豆乳 地豆
寒河江地豆を使用した、とうふ屋の豆腐もできる無添加豆乳です。
熟練の豆腐屋の技術で青臭さの残らない豆乳に仕上げました。
大豆の香りをお楽しみ下さい。
内容量500ml


▲淡い白さが特徴的な地元産の「たちゆたか」を使用しています。


▲店頭で食べることのできる豆乳フロートも人気です。
2006.01.04:とうふ工房 清流庵:[お知らせ]

新商品/だだちゃ豆の豆乳

  • 新商品/だだちゃ豆の豆乳
だだちゃ豆の豆乳200mlが登場しました。
2005.11.24:とうふ工房 清流庵:[お知らせ]

豆腐づくりについて

  • 豆腐づくりについて
原料のこと

 豆腐は「大豆」と「水」と「にがり」だけのシンプルな組み合わせです。
 にがりは凝固剤の役割を果たします。
 一般的に、「苦汁(にがり)」はその名前からも「苦い」という
 イメージがあると思いますが、
 凝固剤として使う時は甘くなるんです。
 この「にがりの甘さ」を「大豆の甘さ」と誤解している方が
 実はたくさんいらっしゃいます。

 『清流庵』では、本当に大豆の甘さを知っていただきたく、
 地豆だけを使った豆腐を作りました。

 
製法のこと

 豆腐は、大豆を煮て絞り、絞った豆乳ににがりを加えて熟成させます。
 大量生産している工場などでは、
 固まった豆腐を圧縮機にかけて水切りをするのですが、
 どうしても部分的に硬くなってしまいます。

 そこで時間はかかりますが、自然な水切りをすることで、
 ふんわりと柔らかな口あたりの豆腐を完成させることができました。


食べ方のこと

 地豆の旨味は常温の方がよく分かります。
 冷や奴など涼を楽しみたい時以外は、
 冷蔵庫から出して10分ほどおいてください。

2005.11.24:とうふ工房 清流庵:[スタッフレポート]