HOME > 記事一覧

空に一番たかい場所での仕事なので、「空士」

  • 空に一番たかい場所での仕事なので、「空士」

高い場所が仕事場という職業はたくさんあますが、この前みたのはこれまで以上にスリリングな仕事でした。

高い木の枝を切る仕事で、「空士(そらし)」と言うそうです。

家に密接している木の枝を切っています。

乗り降りするための梯子もなく、足元にも支えもなく、木の枝に乗って、不要な木の枝を切る。

切った枝は家にあたらないように、落とす場所を見極めるのがプロの技。

命綱らしきものは見えます。

写真ではわかりませんが、土手沿いに立っている木で、下で見ているよりも高さがあるはずです。

 

村田町の蔵の街並みを見に行った時にみかけました。

クレーンなど入る余地はなく、密接している家も相当古く歴史的建造物で価値がある。そんな状況です。

 

空に一番たかい場所での仕事なので、「空士」。いろんな仕事がありますね。

2024.03.09:なおコン:[スタッフ眼ヂカラ養成ブログ]

kakuゴシックのSENDAI登場!

  • kakuゴシックのSENDAI登場!

いつの間にやら仙台駅のフォトスポットになりつつあります。

もともとは、仙台駅の東側に設置していたサインを駅前に設置したそうです。

今は高層ホテルが建っていますが、その前は低層部になっていました。

廃棄せず、新たなフォトスポット。

この日も、写真を撮っている人がいたのでその人を撮ってみました。

全国各地にも同じような地名が出現しています。

JR東日本、やるなぁ。

2024.03.02:なおコン:[スタッフ眼ヂカラ養成ブログ]

宮城オルレ!奥松島コース堪能しました

  • 宮城オルレ!奥松島コース堪能しました

友人にさそわれてオルレコースで奥松島を歩いて堪能してきました。

オルレとは、韓国の済州島が発祥の島内をトレッキングするレクリエーションといった感じです。

スタート地点の「あおみな」から、ぐるっと宮戸島をほぼ1周するようなコースです。

奥松島は縄文時代の遺跡が多数発掘されている地で、奥松島縄文村歴史資料館 もコース内にあるので、散策しながら縄文時代に思いをはせることができます。

貝塚を縦に掘って断面図を保存ししている貝層観察館を見学しました。

建物自体は決して大きくありませんが、見応えがあります。

海辺のコースですが、三陸は山が海岸線に連なっている個所が多く、ほぼ山道を探索します。

湿地、竹藪、密林、墓地、砂浜、コンクリート、アスファルト、さまざまな地面を歩いて嵯峨見台にたどり着きました。

見晴らし台からは松島らしく諸島がたくさんある風景を見下ろすことができました。

途中でドライフルーツのおやつを食べたり、休憩したり、10キロのコースを4時間かけて踏破。

その後は牡蠣食べ放題の牡蠣小屋へレッツゴー!

10年分くらい食べました。

 

オルレコース探索、おすすめです。

 壱岐産業は東北の元気を応援しています。

2024.02.17:なおコン:[スタッフ眼ヂカラ養成ブログ]

Yokozunaと横綱。はじめて横綱土俵入りを行った力士とは

  • Yokozunaと横綱。はじめて横綱土俵入りを行った力士とは

夜の闇にひときわ輝くYokozunaのネオンサイン。

横綱ですよ、横綱。

横綱といえば、郷土出身力士の谷風。

谷風といえば、はじめて横綱土俵入りを行った力士が谷風。と小野川。

横綱の由来は、諸説ありはっきりとはしていない。地鎮をするときに綱を腰に締めて地面を踏む儀式から生まれたともいわれている。
江戸時代から明治末期までの横綱は、横綱を締めて土俵入りをすることを認められた力士の称号であって、地位ではなかった。
はじめて横綱土俵入りを行ったのは、寛政元年(1789)の4代横綱・谷風と5代横綱・小野川。
横綱を授与されたことは大変な話題となり、江戸時代中期の一大相撲ブームを引き起こした。以後、横綱土俵入りは相撲興行のハイライトとなり、相撲人気の一翼を担っていく。出典:日本相撲協会

当初は横綱という地位がなく、横綱をしめて土俵入りする人の称号で、えー!!

初めて土俵入りしたのが谷風で、えー!!

そんなに谷風ってすごかったんだ。

 

勾当台公園に実物大の谷風像があります。

ネットで探したら白鵬とのツーショット写真が見つかりました。

白鵬も谷風も大きな人です。

 

調べながらブログ書いていたら驚いたのでした。

ちなみに、ネオンサインのYokozunaは焼き肉屋さんだそうです。

2024.02.03:なおコン:[スタッフ眼ヂカラ養成ブログ]

地球はいくつ?仙台市天文台

  • 地球はいくつ?仙台市天文台

写真は仙台市天文台の常設展示室の一角です。

この写真には地球が何個か写っています。

さて、いくつ写っているでしょうか。

答えは↓。

 

冬は空気が澄んでいるので、星座が見えやすい季節です。

夜空を見るには寒いけどね。

仙台市天文台が1955年2月1日に開館して、今年は69年目!

開台を記念して2月3日、4日「天文台まつり」なるものを開催するそうです。

 

プラネタリウムの観覧のほかに、すずめ踊り、ピアノ演奏、マジック、サックス演奏、クイズ、気象予報士さんのお話など、あるそうですよ。

さすが、宇宙は広い!イベント内容も幅広~い!

 

クイズの答えです。冒頭の写真に写っている地球の数は、10個。

本当かどうかは、天文台まつりに行って確認してみてください。

仙台市天文台、天文台まつり2024

2024.01.27:なおコン:[スタッフ眼ヂカラ養成ブログ]