こんにちは!web担当の佐藤です。
先日の十五夜は月が見えた、とか、見えないとか、ネット上で話題になっていました。
こんなに現代科学が発達したのだから、バーチャル月とか、見える地域からのライブ映像でもよさそうな気がしますが、実際そのようなサービスがあってとしてもやっぱり夜空に浮かぶ目の前の月の方がよいですね。
太陽の光をうけて月が反射し、地球に届くまで1.3秒ほどかかるらしいです。
実際に月に近づいて行かない限り、いつもいつも、1.3秒遅れの月しか見ていないということですね。
日本では、月にはうさぎがいて餅つきをしていることになっていますが、月でも家電製品が普及したのか、餅つき機でお餅をついているとのことです。
分化風習が変化し、餅つきをする家庭もすくなくなり、うさぎの労働力はあっという間に激減したことでしょうね。
ワークライフバランス
ウサギも人もよくよく人生(うさぎ生)をしっかり考えた方がよさそうですね。
画像は宇宙航空研究開発機構 宇宙教育センターから拝借しました。