台風あれこれ基礎知識

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9/8にウチの社長が投稿した『楽しい心理テスト』の答えが気になってしかたありません。

こんにちは!web担当の佐藤です。

 

今年は大型台風の被害が多いようにおもいます。

先日(9/9)は、台風13号から変わった温帯低気圧の影響で、仙台市中心部というか仙台駅周辺が冠水しました。

私は幸いにも被害には遭っていませんが、報道された写真や友人の写真をいせてもらってビックリしました!

 

天気予報では大雨警報など出していたようですが、言葉の意味をわかっていないと対処のしようがないな、とおもいます。

気象庁では、台風についてくわしく解説しているページがあるので参考にしてみてください。

気象庁 台風について 

台風や台風情報、台風に伴う災害についての解説などを掲載しています。

 

私は個人的には、台風に名前がついているコトが気になります。

13号は米語でマリア(女性の名前)とのことでした。

その前に岩手の久慈市付近に上陸し被害をもたらした10号はフィリピン語でマリクシ(速い)だそうです。

 

上記の気象庁のサイトをみてみたら、毎年平均23、24個の台風が発生しているようです。

台風がもたらす被害だけじゃなく、海水がかき混ぜられて海の中が活性化したり、恵みの雨が降ったり、虹が見えたり?

被害だけではなく、いいこともあると思うのですが、本当のところどうなのでしょうか。

 

「被害」の反対語を調べたら「加害」とのこと。

台風加害、とは言いませんね。

なにか良い言い方ってあるのでしょうか。

 

 

2016.09.10:なおコン:[スタッフ眼ヂカラ養成ブログ]