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「地底の森ミュージアム」に行ってきました。

  • 「地底の森ミュージアム」に行ってきました。

こんにちは!web担当の佐藤です。 

 

先日ともだちと大人の遠足に「地底の森ミュージアム」に行ってきました。

 

小学校建築のために穴を掘っていたら、石器時代のびっくりする遺跡がでてきたので、いっそのこと小学校は別のところに建てて、博物館作っちゃえ!

ということが1987年から1996年にかけておこり、「地底の森ミュージアム」ができたということです。

 

入ってびっくり!!!!

いきなり遺跡、地底の森が館内に広がっています。

石器時代の人が焚火をした跡や、猟をしたあとがそのままの形で展示?されています。

(再現ではないので、展示ですね)

 

地球誕生を午前0時00分とすると、

人類が農耕を始めたのが午後11時59分59秒…と書いてあるサイトがありました。

 こんな感じです。

石器時代と今とあまり変わりはないように思います。

 

2万年前の様子が映像で再現されています。登場人物は、無言です。

そのころは、言葉でのコミュニケーションは存在しなかったのでしょうね。

 

壱岐産業では電話に出るとき、

 「現場をイキイキ壱岐産業です」と言うのですが、

石器時代のみなさんは、びっくりしちゃうだろうなぁ・・・

なーんてことを考えながら展示を見ていました。

 

地味に大迫力で地味に面白いです。

 

巨大な見慣れない動植物が生息していました。

太古の庭で遊ぶのもよいと思いますよ。

 

「地底の森ミュージアム」 

2017.10.21:なおコン:[スタッフ眼ヂカラ養成ブログ]

生まれは福岡、上京して羽ばたいた、ひよこのお話

  • 生まれは福岡、上京して羽ばたいた、ひよこのお話

こんにちは!web担当の佐藤です。 

壱岐産業では、一日2回コーヒーの時間があります。

担当者は社長です^^

 

コーヒーと一緒にお菓子もあります。

「えっ!」と、最初は驚きました。

砂糖、ミルクの量など、全員の好みを一番把握しているのは、なんと社長!

 

多く作りすぎたときには、コーヒー好きの私に

「はい、おかわりも」と言ってポットごと配給されます^^

ありがたくいただきます。

 

今日のコーヒーのお供はひよ子でした。

東京土産で有名な、ひよ子。

 画像はWikipediaから拝借

何気なくWikipediaで調べたら、なーんと!

福岡のお菓子なのですね。

https://ja.wikipedia.org/wiki/ひよ子 外部リンクに飛びます。

 

1912年に生まれたお菓子とのことで、

1964年の東京オリンピックで東京に進出しました。

 

通常3か月ほどでニワトリになるらしいです。

100年以上も前に生まれたひよ子は、にわとりではなく、

東京土産になっていたのですねぇ。

 

ブログネタを探していたおかげで、

一つお利口さんになりました^^

 

2017.10.14:なおコン:[スタッフ眼ヂカラ養成ブログ]

ポックル ぴりか 意味を知るほっかいどう!

  • ポックル ぴりか 意味を知るほっかいどう!

こんにちは!web担当の佐藤です。 

 

母と二人で北海道新幹線に乗ってきました。その2です。

 

その1 北海道新幹線で青函連絡船に行ってきました!

 

お土産はカルビーの ”じゃがピリカ”

似たようなシリーズの ”じゃがポックル” にしようかな

と思っていたところ、おいもカラフル3色入りに惹かれて

”じゃがピリカ”にしました。

「ぴりか」といえば、北海道のお米ゆめぴりか!

調べてみたらアイヌ語で「かわいい」という意味だそうです。

 

ピリ辛なのかと思ったら、ぜんぜん違いましたcheekycheekycheekycheeky

 

↓ぜんぶジャガイモの名前です。

ノーザンルビー、キタムラサキ、トヨシロ、まろやか塩味

 

じゃがポックルのポックルは

アイヌ語「コロ・ポックル」(アイヌの伝説の妖精)

から由来しているとのこと。

 

その土地で使われている言葉って

新鮮ですね。

 

 

カルビーのwebサイトhttp://www.calbee.co.jp/potatofarm/item/jaga_pirika/

2017.10.07:なおコン:[スタッフ眼ヂカラ養成ブログ]

北海道新幹線で青函連絡船に行ってきました!

  • 北海道新幹線で青函連絡船に行ってきました!

こんにちは!web担当の佐藤です。 

 

先週の連休を利用して、母と二人で北海道新幹線に乗ってきました。

高校の修学旅行以来の函館の街です。

夜景を見るために、大型バスで函館山を登って

夜景がちらちら見えるたびに

「キャー!!!!!」

「キャー!!!!!」

「キャー!!!!!」

叫んだことしか覚えていません。

今回も叫びましたが、その話はまた今度。

 

あ、青函連絡船にも乗りました。

雑魚寝して船酔いがひどかったこと、

船のにおいが臭くて船酔いに拍車がかがったこと、

この程度の思い出です。

 

最後に走った青函連絡船 摩周丸が記念館になっているというので

ガイドさんをつけて乗り込んできました。

JHM1がその船特融の番号らしく、

以前摩周丸に乗っていたガイドのおじさまが

「こいづの前で写真撮ったほういい」というので撮ってもらいました。

残念ながら、肝心の番号が半分写っていませんね。

船長さんの帽子をかぶれば、あなたも私も船長気取り。

青函連絡船は、旧国鉄で運営していました。

船内に線路を引いて全長400mの貨物をそのまま載せ、

ついでに人も運ぶ、という実に合理的な作りになっています。

帽子の裏には「日本国有鉄道」の刺繍。

船舶部門とかソレっぽい名称で船の運航もしていたんですね。

知りませんでした。

 

船内に線路が引かれているばしょは、アスベストの被害にあうので

モニターでしか見ることができません。

 

ブラタモリで、タモリさんが訪れたときには撮影していたのですが、

テレビ用に特別だったのでしょうね。

 

実際に船に乗っていたという方の船内ガイドを頼んでいたので、

見ただけではスルーしてしまいそうな細かな裏話まで

いろいろ教えてくれました。

 

だって、自分の乗っていた船の自慢話は、私なら

多くの人に聞いてほしいと思いますからね。

ガイドのオジサマ、本当に楽しそうに話をしてくれました。

ガイドを希望の方は事前よやくが必要です。

 

こちらのサイトを参考にしてください。

函館市青函連絡船記念館摩周丸

 

2017.09.30:なおコン:[スタッフ眼ヂカラ養成ブログ]

台湾旅行記----レトロチックな台南の「林百貨」、家族の番外編----

  • 台湾旅行記----レトロチックな台南の「林百貨」、家族の番外編----

こんにちは!web担当の佐藤です。 

 

先日、家族が台湾旅行に行ってきました。

台中、台南をメインに観光してきたと言って、

パックのお土産をもらいました。

 

なんともレトロな感じが、かわいさをそそります。

よく見ると、「林」の漢字がロゴマークに使われているの、

わかりますか?

『林百貨』

日本統治時代に日本から来た林方一さんという方が作ったがデパートで

一度は閉店したのですが、2014年に再開したそうです。

 

当時の建物をいかして、品ぞろえもレトロチックにしているそうです。

 

7月に社員旅行に行ったばかりなので、記憶にあたらしいです!

今度は台南に行ってみたいなー♪

と、お土産見ながらおもいました。

 

今年は台湾づいてるなぁ♪

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台灣好棒!(タイワン ハォバァン)...台湾最高!

2017.09.23:なおコン:[スタッフ眼ヂカラ養成ブログ]