北海道新幹線で青函連絡船に行ってきました!

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こんにちは!web担当の佐藤です。 

 

先週の連休を利用して、母と二人で北海道新幹線に乗ってきました。

高校の修学旅行以来の函館の街です。

夜景を見るために、大型バスで函館山を登って

夜景がちらちら見えるたびに

「キャー!!!!!」

「キャー!!!!!」

「キャー!!!!!」

叫んだことしか覚えていません。

今回も叫びましたが、その話はまた今度。

 

あ、青函連絡船にも乗りました。

雑魚寝して船酔いがひどかったこと、

船のにおいが臭くて船酔いに拍車がかがったこと、

この程度の思い出です。

 

最後に走った青函連絡船 摩周丸が記念館になっているというので

ガイドさんをつけて乗り込んできました。

JHM1がその船特融の番号らしく、

以前摩周丸に乗っていたガイドのおじさまが

「こいづの前で写真撮ったほういい」というので撮ってもらいました。

残念ながら、肝心の番号が半分写っていませんね。

船長さんの帽子をかぶれば、あなたも私も船長気取り。

青函連絡船は、旧国鉄で運営していました。

船内に線路を引いて全長400mの貨物をそのまま載せ、

ついでに人も運ぶ、という実に合理的な作りになっています。

帽子の裏には「日本国有鉄道」の刺繍。

船舶部門とかソレっぽい名称で船の運航もしていたんですね。

知りませんでした。

 

船内に線路が引かれているばしょは、アスベストの被害にあうので

モニターでしか見ることができません。

 

ブラタモリで、タモリさんが訪れたときには撮影していたのですが、

テレビ用に特別だったのでしょうね。

 

実際に船に乗っていたという方の船内ガイドを頼んでいたので、

見ただけではスルーしてしまいそうな細かな裏話まで

いろいろ教えてくれました。

 

だって、自分の乗っていた船の自慢話は、私なら

多くの人に聞いてほしいと思いますからね。

ガイドのオジサマ、本当に楽しそうに話をしてくれました。

ガイドを希望の方は事前よやくが必要です。

 

こちらのサイトを参考にしてください。

函館市青函連絡船記念館摩周丸

 

2017.09.30:なおコン:[スタッフ眼ヂカラ養成ブログ]