レインボープラン推進協議会

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 農作業ボランティアの皆さんが声を掛け合って、
12月20日に市内の温泉「はぎの湯」で忘年会を開いてくれました。
 理事長以下の役員にもお誘いがありましたので参加し、
互いに労をねぎらうとともに来年度も頑張ろうと語り合った後、
持ち寄った品々のビンゴ抽選会などで楽しいひと時を過ごしました。



(市民農場活動情報)


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 12月2日に開催された寿限無講座のレシピが
講師の会田さんのご好意でまとめて頂きました。
 関係者の皆様には、掲載が遅れご迷惑をおかけしますが、
ぜひ皆さん挑戦してみてください!

2007.03.15:rainbowコメント(0):[メモ/]

 NPO法人市民市場「虹の駅」では、より多くの方々のご利用を頂くため
毎月22日を語呂合わせで「虹の日」と定めお客様サービスデーと定めました。
11月から12月までの2ヶ月間、お買い上げ金額ごとに抽選券を差し上げ、
12月の「虹の日」(22日)に抽選会を行いました。

 当日は、山形新聞の松本長井支社長さんに抽選をお願いし、
お米30キロの当選3名をはじめ、お食事券、あやめ蕎麦券、卵などの賞品を
次々引いて頂き当選者を発表しました。

(市民市場「虹の駅」活動状況)




 昨年10月6〜7日(2泊)、タイ東北部のコーンケーン県ポン市から
市長以下47名のみなさんがレインボープランの視察に長井市を
訪問されました。
一行は、市長、議長など市の要人、市民代表に加え、県の副知事も
名を連ねての大視察団。長井市長を表敬訪問、関係者との歓迎セレモニー、
レインボー視察のお決まりコース、生ごみ収集所−コンポストセンター−
市民農場−市民市場に加え、市民の台所拝見など盛り沢山のスケジュールを
こなされました。
 また、あいにくの雨の中、2000年度に
「レインボープランの風が吹く街・もとまち」として商店街活性化計画を
纏め上げたことが契機となって続けられている中心商店街の秋のイベント
「本町フェステバル」で、市民の合唱や踊りなどを鑑賞、市民代表から
花束の贈呈を受けるなど市民との交流もなされました。
 お別れ交流会の中でポン市長は「2回目の訪問だが、今回も心からの歓迎に
感謝する。生ゴミを通して食や環境問題とまちづくりに取り組めることを
学んだ、両市の更なる交流を希望する」と、また、副知事は
「帰県したら、ぜひ今回のことを県内に紹介し取り組んでみたい」、
市民代表は「事業のなかで市民が大きな役割を果たしていることが
よくわかった。私たちの市でもレインボープランに取り組もうとしているが
市民パワーで頑張りたい。」などと感想を述べられました。
 交流の締めくくりは、長井市は剣玉の生産量日本一であることから
地元小学生による剣玉の模範演技で始まり、タイ式阿波踊りと花笠踊りの
交換で夜遅くまで盛り上がり、8日早朝に帰途に着かれました。
 なお、今回の訪問団受入は、アジア農民交流センター
(AFEC)とレインボープラン推進協議会が中心になり行いました。

(レインボープラン活動状況)


歓迎会場での記念撮影


市民ガイドによるレインボープランの説明


専門的な質問も出た農場視察(市民農場)


安全な野菜について説明を受ける(虹の駅)


踊るスワット・ポン市長(お別れ会で)


2007.03.15:rainbowコメント(0):[メモ/]
 レインボープラン市民市場「虹の駅」は冬期も営業しています。
長井の田畑が育んだお米や野菜、それに干物が並んでいます。野菜の種類は大根、キャベツ、白菜などの常連に、アスパラ菜、ほうれん草、大根葉などの葉物もそろえています。
他に、レインボープラン作物からつくったお菓子やミソなどもありますよ。
お客様には生産農家がお相手しています。
農家が自宅から持ってきた「お漬物」はとてもおいしいです。お茶をいただきながらゆっくりとくつろいでいきませんか?
春はまだ遠いですから、のんびりいたしましょう。

営業時間は午前10時から午後1時までです。日曜日は休みですよ。


 12月2日(土)、豊田地区公民館調理室において
第4回寿限無講座「おしゃれな料理教室」を開催しました。
 参加者は事務局を含め33名、アジア料理レストラン「ダンガリー」の
マスター 会田邦夫さんを講師に招き、クリスマスシーズンを意識して
気軽に作れるおしゃれな料理を合言葉に、
「ポトフー」
「ギリシャ風豆サラダ」
「ココナッツかぼちゃデザート」
のメニュー習得に取り組みました。
もちろん食材は「安心・安全なレインボー野菜」を中心に据え、
「草岡ハム」のベーコンとソーセージ、各種香辛料を巧みに組み合わせ、
おいしい料理が出来上がりました。
 参加者は真剣そのもの。会田さんの指導・助言を受けながら
マスターに負けず劣らずの出来栄えのようでした。
調理後は参加者みなで料理を味わいながら、
「レインボープランの取り組みについて」、また、なぜ地元野菜が
大切なのかを、栄養面、経済面、地球環境面等から学びました。
そして本日のメニューが、これからの厳しい冬に備えて、
手軽に作れて美味しく、健康な体づくりにもぴったりと参加者からも
喜ばれた料理教室になりました。



2006.12.31:rainbowコメント(0):[メモ/]