レインボープラン推進協議会

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 NPO法人市民市場「虹の駅」では、より多くの方々のご利用を頂くため
毎月22日を語呂合わせで「虹の日」と定めお客様サービスデーと定めました。
11月から12月までの2ヶ月間、お買い上げ金額ごとに抽選券を差し上げ、
12月の「虹の日」(22日)に抽選会を行いました。

 当日は、山形新聞の松本長井支社長さんに抽選をお願いし、
お米30キロの当選3名をはじめ、お食事券、あやめ蕎麦券、卵などの賞品を
次々引いて頂き当選者を発表しました。

(市民市場「虹の駅」活動状況)



 レインボープラン市民市場「虹の駅」は冬期も営業しています。
長井の田畑が育んだお米や野菜、それに干物が並んでいます。野菜の種類は大根、キャベツ、白菜などの常連に、アスパラ菜、ほうれん草、大根葉などの葉物もそろえています。
他に、レインボープラン作物からつくったお菓子やミソなどもありますよ。
お客様には生産農家がお相手しています。
農家が自宅から持ってきた「お漬物」はとてもおいしいです。お茶をいただきながらゆっくりとくつろいでいきませんか?
春はまだ遠いですから、のんびりいたしましょう。

営業時間は午前10時から午後1時までです。日曜日は休みですよ。


 毎月22日は「虹の日」。生産者と消費者が一緒になって多くの市民に
「虹の駅」を知っていただこうと、先月からはじめたイベントです。
10/22は「秋の収穫祭」と銘打って、生産者が臼、杵、もち米など一切を
持ち込んで店頭でもちをつき市民に振舞いました。

 当日は日曜日で市内のあちこちで秋のイベントがあり、
近くの「TASビル」でも市内の環境団体が集って「環境フェア」が開かれ、
レインボープラン推進協議会ではパネル展示、虹の駅でも農産物などを
出店しました。

 一時はこの会場からのお客さんもお出でになり、子どもたちがもちつきに
参加したり、突き入れ餅の振る舞いに長蛇の列が出来ました。
なお、これまで多様な媒体を使って、虹の駅をPRしてきましたが、
中には「移転先の店舗を今日初めて知った」というお客さんもおられ、
さらなるPRの必要性を痛感しました。

また、夜には「虹の駅」で生産者同士の「芋煮会」があり、
多様な反省と前向きな発言が沢山出されました。

★一言宣伝・・・>虹の駅では、レインボープラン認証野菜をはじめ
地場産材料を用いた「こだわり!芋煮セット」を、数量・期間限定で販売して
います(地方発送も可)。詳しくは、虹の駅事務局へお問合せください。
(TEL:0238-83-3176)











7月8・9日の2日間、「虹の駅」の移転お披露目セールを行いました。
移転先は、国道287号・長井市民文化会館の斜め向かいで
長井市内でもっとも交通量の多い道路沿い。

これまでとは異なり、店頭に駐車スペースも確保され、
農産物の納入や消費者の買い物にも便利になり
当日は大勢の買い物客で賑わいました。

広い店内には、
「虹の駅は長井市民の地産池消の拠点を目指します!」
「旬の野菜・安全野菜」「朝取り野菜大特価」などのビラを下げ、
市民みんなの市場であることをアピールしました。




昨年6月開店した「NPO法人・レインボープラン市民市場『虹の駅』が、
7月1日に新店舗に移転しました。

旧店舗は、市内一番の商業地に立地しての1年間でした。
スーパーマーケットも近く、お年寄りや、自転車での買い物客も多く、
気軽に立ち寄って頂ける雰囲気が好評で、ようやく愛される虹の駅として
定着してきた時だけに、慎重に検討した結果の判断でした。

移転判断のポイントは、駐車場が狭く、利用者からの不満が出ていたこと。
加えて路上駐車の取り締まりが法制化されたこともあり、その対応に苦慮
していましたが、関係者のご好意により、新店舗に移転・オープンすることができました。

新店舗は、旧店舗の東南約400m先、国道287号沿い東側、
TASビルから南へ3軒先、「旧・森林組合の事務所・店舗」をお借りできました。

引越しは、6月29.30日の2日間、役員や多くの会員ボランティアにより
済ませ、7月1日に開店しました。

売り場面積もたっぷりで、これまで同様の事業が継続できますので、
大いに利活用していただきたいと思います。
なお、移転・オープニングセールは、7月8日(土)9日(日)の2日間、
お楽しみイベントを盛り込んで行いますのでぜひ、ご来店下さい!

新店舗のマップはこちらをご覧下さい

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住所:長井市館町北6-14(元 森林組合長井支所)
TEL&FAX:0238-83-3175
メール:rainbow-st@orchid.plala.or.jp
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新店舗全景


直売所売り場


引越し作業


レインボープランの認証米(「さわのはな倶楽部」のお米)で造った
お酒「甦る」が好評です。
今度は、このお酒を贅沢につかったお酒のケーキが生まれ、
3月5日蔵元の東洋酒造(株)で開かれた、恒例の影法師による
「酒蔵利き酒コンサート」で発表されました。
ケーキの名前はお酒にあやかり「酒ケーキ『甦る』」。
作りあげたのは、東洋酒造の佐藤俊子社長の呼びかけに応えた
長井市内8店舗のお菓子屋さん「長井菓匠倶楽部」のメンバー。
構想から商品完成まで約1年間、試作に試作を重ねた自信作とのこと。
お酒のパッケージデザインと合せた箱を開けると日本酒の芳醇な香りが
お部屋に漂い、ほどよい甘さは絶品との評価。

 今年のコンサートには、酒ケーキの試食もあって甘党も参加、
会場は立ち見もでて盛況、フルコースの新酒を飲み比べながら
影法師の軽快なメロディーを楽しんでいました。
なお、酒ケーキは1箱(160グラム)500円、当「虹の駅」でも販売しています。


▼東洋酒造「酒蔵利き酒」コンサートでお酒のケーキ「甦る」を発表


コミカルで社会風刺も冴える「影法師」


お酒も回り、歌にトークに手拍子も


レインボーの堆肥(生ごみ)がまた新しい商品を生みました


「生ごみが堆肥に甦り、酒を育て、ケーキを生み、
会社を、まちを甦らせようとしてる」と
あいさつする東洋酒造の佐藤社長


お酒のケーキ「甦る」を創作した、長井菓匠倶楽部