レインボープラン推進協議会

レインボープランは正式名称を「台所と農業をつなぐ・ながい計画」と言います。1988年の市民会議に端を発し、市民と農家と行政とが関わりあう有機物の循環の仕組みとして官民協働のもとで構築されてきました。1997年に「長井市レインボープランコンポストセンター」が稼働を開始して以降、市民は家庭の生ごみを分別し、行政は生ごみの収集とコンポスト化を、農家はコンポストを使って農産物を生産して市民へ販売するという循環型システムが動いています。


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