レインボープラン推進協議会


 秋晴れの10月28日、「志ネットワーク 青年塾」の
上甲晃(じょうこうあきら)塾長ほか「東日本班」の20名が
当農場での農業体験に訪れました。

 志ネットワークは、松下政経塾の塾長でもあられた上甲さんが
『志高い青年を一人でも増やすことが、日本の救いになる』との
信念のもとに主宰するネットワークであり、
活動の一環として創設したのが「人間としての値打ちを上げる」
研修道場「青年塾」。

 研修生は全国から集まり研修期間は1年。
研修は現場主義、身体で習得し実務に強いひとづくりをめざされています。
長井には、循環社会と住民主導でのまちづくり活動を
レインボープランから学ぼうと今年で5回目の訪問。

 農場では市民ボランティアの手ほどきを受けて、
いちごの定植、収穫が終わったきゅうりとトマトの後片付けと
里芋ほりに汗を流しました。
研修生の多くは農作業が初体験、
『腰も痛いがいい汗をかいたよ』
『非農家の高齢ボランティアが喜んで農作業をしている姿に接して感動した』
などの感想が聞かれました。

 会場を移し、菅野芳秀レインボープラン推進協議会長から
レインボープランについての講話と話し合いで
長井での研修を締めくくりました。

「志ネットワーク・青年塾」



収穫が終わったきゅうりの後片付け


里芋ほり


上甲塾長もいちご苗の選別


農場でのミニ交流会






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