てくてく組(2歳児)の子どもたちが、笹まきづくりに挑戦しました。
保育者の笹まきづくりの説明に、何が始まるのだろうと話を聞いていたのですが、いざ笹の中にもち米を入れる順番が来ると真剣にそっともち米を入れていた子どもたち。2回3回と回数を重ねるごとにスムーズさが増したようです。笹まきが出来上がると、笑顔いっぱいの子どもたちでした。
おやつの時間に出来上がった笹まきを一人でむき、黄な粉をかけてもらいおいしそうに食べていました。とてもおいしかったのか、お代わりをして食べている姿も見られたようです。
今の時期ならではの経験を、子どもたちと一緒に楽しく行うことができました。