プチハウスのテラスが「アンブレラスカイ」になりました。
アンブレラスカイとは、日射病予防のために考えられたとのことです。
『傘』は子どもたちにとって身近な物。「傘、いっぱいだー」と喜んで見上げています。
色とりどりの傘を見て、「ピンクの傘がいいな!」「ボクは青!」と好きな色の傘を選ぶのも楽しみの一つのようです。
園庭にも傘を吊るしました。傘にお日さまが当たると、地面がきれいな色になります。
梅雨の時期、きれいな色に触れて、子どもたちの気持ちは晴れ晴れです。
みんなで作った笹巻を、おやつで食べました。
「みんなで作ったよね~」と喜んで食べようとしていた子どもたちです。
無言で笹の葉をむくことに集中。食べたいからこその執念でした。
笹の葉を剥くと、2種類のきな粉から好きな方を選んでかけ、おいしく食べました。
80個の笹巻は、全部ことどもたちのお腹の中へ…おかわりをする度に、笹の剥き方も上達していました。
米どころ山形に伝わる伝統食の「笹巻」を作りました。
もち米をスプーンですくって笹の中に入れたり、笹の葉やスゲに触れるなどして楽しく調理を体験しました。
巻き上げた笹巻は、80個!「おいしくしてね」と調理室に届けました。
プランターに所狭しと生長した、ラディッシュの葉っぱ。
ラディッシュの実が大きくなりますように…と間引きをしました。
ラディッシュの葉は、おにぎりの具となり、おいしく変身!
野菜が苦手な子も、そのおいしさについつい大きな口を開け、頬張っていました。
自分たちで植えた野菜の苗や種…「(芽が)早く出てこないかな~」「いっぱいお水 飲んでね!」と、水やりを一生懸命にしています。
2歳児の子どもたちがジョウロを使って水やりをしている様子を見て、1歳児の子どもたちも同じようにジョウロを手にしてお世話をしています。
子どもたちの愛情たっぷりの水やりで、野菜たちはすくすくと生長中!
背丈が伸びたり花が咲いたことに気づき、興味津々の子どもたちです。