とても暑い今年の夏。外にはなかなか出られませんが、室内でも涼を感じてあそべる工夫をしています。圧縮袋に水を入れたウォーターベッドは、みんなのお気に入り!その上でゴロゴロしているうちに眠ってしまう子もいました。他にも氷ペットボトルや、タライで水あそび、プニプニ感触のセンサリーバッグなど、さまざまな素材で楽しんでいます。
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スイカ割りをしたよ!
キンキンに冷えたスイカを見て、「うわ~!すいかだ!」と大喜びの子どもたち。
「パッカンって割って食べる?」と言う保育者に、「食べる~!」と笑顔になりました。
「大きいね」「冷たい!」と嬉しそうにスイカに触れたり、保育者の真似をして棒でスイカを叩いてみたり…周りからの「がんばれー!」の声援に囲まれて、スイカのひび割れが少しずつ増えてきました。
パッカンと割れたスイカを見て「やったー」と喜んだり、早く食べたくて手を伸ばしたりと、嬉しい気持ちが溢れていました。
切り分けられたスイカをパクリと食べ、そのおいしさに無言…たくさんおかわりをして大満足でした。
すいかパーティー
夏に食べるとおいしいスイカ。子どもたちが大好きな食材の一つです。
そのスイカに触れたり、味わって楽しもうと、『すいかパーティー』をしました。
てくてく組さん(2歳児)は、スイカを切る様子を目の前で見ました。
保育者が包丁をスイカに入れ、パカッと割れるまで期待のまなざしでじっと見ていた子どもたち。
「うわ~!」と驚きの歓声と、「赤だ」「黄色だ」と色に興味をもち、スイカに子どもたちの視線は釘付けでした。
「どんな味がするかな?」「赤と黄色のスイカのどっちが好き?」と保育者とやり取りをしながら、おいしそうにかぶりついていました。
黄色いスイカは、子どもたちにとって見慣れないものですが、興味をもったことで「食べてみよう」とする気持ちにもつながったようです。
掲示してあるスイカの写真を見て指さし、「これさっき食べたね」「おいしかったね」と笑顔になっていました。