元気畑で大根が大きく生長しました！

収穫の時期を迎え、てくてく組さん(2歳児)を中心に、大根の収穫を行いました。

「うんとこしょ　どっこいしょ」とお友だちと声をそろえ、『おおきなかぶ』をイメージして引き抜こうとしていた子どもたち。大根が抜けると「おっき～」と笑顔が見られました。

収穫した大根を洗う作業にも挑戦！少しずつ白色に変わっていくと「きれいな白！」と目をキラキラさせて喜んでいました。

収穫した大根は、「おでん」などでおいしく食べる予定です。

ハロウィンの日。自分で作ったお面やマントを身につけ、ハロウィン行列をしました。

保育者と一緒に「ハッピー　ハロウィン！」と言いながら歩き、いつもと違う雰囲気にウキウキモード。

道中でお菓子をもらい、その場で食べました。「おいしいね～」と満足そうな表情を浮かべていた子どもたちです。

秋も深まり、温かいものがおいしく感じられる季節になりました。

日が暮れ始めるころ、プチハウスにおでん屋「どだなや」さんがやって来ました。

赤ちょうちんが灯ったおでん屋さんに親子で訪れ、「おでんください」「はいどうぞ」「ありがとう」のやり取りを楽しみながら、温かいおでんをもらいました。

新型コロナウイルスの影響で、プチハウスのイベントを中止せざるを得ない現状が続いている中、親子で楽しみながら、心が゛ほっ”とできた一日でした。

秋晴れのポカポカ陽気の日は戸外あそびを楽しんでいます。身近な自然の中で、“これはなんだろう？”と興味をもって、砂や植物などいろいろなものに触れています。先日は、園庭にたくさん実ったひょうたんに触れて遊びました。重みや形、手触りなど、初めて触れるひょうたんに夢中でした。

秋風が心地よい晴れの日、園庭で焼き芋をしました。はじめに、保育者と一緒にサツマイモを濡らした新聞紙で包み、ホイルを巻きました。薪に火をつけると、燃えていく様子をじーっと見たり、においをかいだりしながら、サツマイモが焼けるのを待っていた子どもたち。「まだかな？」と焼き上がりを楽しみにしていました。ほくほくしっとりに焼けたサツマイモの味は格別だったようで、一口頬張ると笑顔に。「おいしーい！」の声が聞かれました。