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8/25 元上司にエッセイ「タンポポの存在感」を届ける!

ここ毎日、エッセイ「タンポポの存在感」のお知らせをしている。職場では委員会や知っている人にPRさせてもらっている。その情報が必要な人と必要でない人がいると思うが、与えることが大事だと思っている。必要だと思う人は受け取って自分のものにするだろう。

今の職場に勤め始めた時からずっとお世話になった元上司のK氏宅に夕方お邪魔した。88歳であるが、とても元気だ。健康で、高齢ながら生活も自分自身でしっかりしていて、本当にモデルとなる生き方をしている。私がエッセイを書いたとお知らせすると、とても喜んでくれた。読んでいただけたらうれしい。

K氏もたくさん書いたものがあるだろうから、まとめたらすごい作品になるだろうなあと思った。エッセイを書いたことによっていろいろな人たちとの再会ができ、うれしい言葉がいただけて本当に幸せだ。
2009.09.06:t-ozeki:[キャリアアップ]

8/23 マイエッセイを就職祝いに!

マイボーイフレンドが1ヶ月くらい前に就職したので、就職祝いにエッセイ「タンポポの存在感」をプレゼントした。8月には出来上がるとわかっていたので、そうしようと決めていた。彼は仕事でいなかったが、お母さんとは友達であり、ご家族と親しくお付き合いさせていただいているので夕方お邪魔した。彼も元気で働いていると言う。本当にうれしい!午後遅くから出て行って夜遅くまで働いているそうだが、雇われて仕事できると言うことは幸せなことだと思う。がんばって働いてほしい。そして、単純な仕事であってもその仕事が責任持ってできることが大事なこと、是非とも必要な人材になってほしい。

本を手渡すとご両親もびっくりしていた。きっと彼も驚くだろう。今まで彼といろいろ話してきたことなどが書いてある本だから、時間があるときゆっくり読んで欲しい。そして、少しでも元気になって働いてくれたらうれしい。みんなの心に灯がともせる本になれたらこんなうれしいことはない。
2009.09.06:t-ozeki:[キャリアアップ]

8/20 エッセイ「タンポポの存在感」注文開始!

エッセイ「タンポポの存在感」の注文書が届いたので、友人に送付開始。大学・高校・中学校の友に手紙を入れて送った。突然のことなので、びっくりしただろう。そして、受け取ったとメールをいただいたり手紙やはがきをいただいてうれしい。

このPRをしていて思ったことは、“自分がこのことを本当に届けたい!”という気持ちがあれば行動に移せるんだな、ということ。以前若い時に教材を訪問して売っていたことがあるが、いやでいやで仕方がなかった。それは、そのものを自分自身が愛してなくて、“自分が勧められてもいやだろうな”という裏腹な気持ちでやっていたからと気づいた。自分が本当にこれをみんなに伝えたい、届けたいと思えば積極的になれるとわかった。この情報発信をして、相手が受け取るかどうかはそれぞれだが知らせてあげるのが大事かなと思う。本当に必要な人のところに届けばいいなと思う。がんばろう!

2009.09.06:t-ozeki:[キャリアアップ]

8/18 エッセイ「タンポポの存在感」にうれしい感想!

うれしいことに、「タンポポの存在感」に感想をいただき、パワー100倍です!読んでいただいた方から感想をいただけるのが、何よりの力になります。それだけで、“書いてよかった!””これからも書こう!”と、今後につなげていくことができます。
CNの仲間からこんなうれしい感想をいただきました。


「タンポポの存在感」を読みました。

小関さんの生き方が、素直に伝わってくる本だと感じました。
「身近な小さなことを誠実に、親切に。」そのことが全編に流れていると感じました。

多分、本好きの女性がこれまでに読書してきたものが一冊一冊と積み重なって、
また研修担当としての職業経験から得たものも多くあると思いますが、これまで
人生を過ごしてきて蓄積されたものが、当然のように本の出版として具現化された
と感じました。

エッセイと言うことを除いても、何よりも文章が読みやすいです。これまで、沢山の読書をしてきたのでしょうね。そう言う蓄えが、至る所に表れていると感じます。

「タンポポの存在感」と言うタイトルが素晴らしいです。ありふれたタンポポも、
春の到来を主張して、存在感は充分にあります。小関さんは自分自身をなぞらえて
いるのかもしれませんが、ごく普通の人でも幸福に存在感を感じながら生きることができる、と励ましてくれているとも感じられます。

章立ても良いと思います。「長生きは友人の数次第」など、文章のエッセンスを
コンパクトにまとめていますね。程よい文章量でテンポよく読み進める感じがします。

「多くを与える人に、多くの幸せを恵む」では、マザーテレサの言葉は今後の
キャリアカウンセラー修業への戒めの言葉にしたいと思います。

日本のマザーテレサ、佐藤初女さんに感じたものも同様でした。「一線を越える」
と言う主旨のことを言ってましたが、もしかして、このことがその一線では?
と感じられました。

2009.09.06:t-ozeki:[キャリアアップ]

8/7 まだ発売前ではあるがうれしい反応!

CNの友にエッセイ「タンポポの存在感」を読んでもらい、とてもうれしい感想をいただいたので紹介する。自分がエッセイを出版して感想をいただけるのが何よりだ!しかもこんな素敵な感想を…



  本をを読み終える直前に「自己開示」ならぬ「自己開花」という言葉が
  
  浮かんできました。文中に「これからは育自」とあるが、「あっ、小関さん
  
  花開いたな」といった思いがしましたよ。


  タネを蒔き、水をやり、日光にあて、、、

  それらが、実は日々の暮らしの中にある何気ない、やりとりだったり、

  出来事だったり。

  ようは、自分の将来ビジョンと結びつけながら、日常の出来事に

  どう解釈して対応し、取り込んでいくか、ということに気づかされた。


  人それぞれ、ふさわしい銀河(生きていく場、生き生きできる場)が
  
  あるのかも知れない。でも、時折、他人の銀河と比較しては、
  
  自らの銀河の価値を辱めてしまう。(羨んだり、自己嫌悪したり)


  銀河は、大きさも、形も、星の数もそれぞれ違うが、それぞれの中で

  秩序だって、整っている。それを私も自分なりに見つけたいと思う。


  一方、それぞれの銀河の形もきっと銀河間の動きや関係の中で

  きまってくるのだろうから、自己完結はしない。隣の銀河、またその隣の
  
  銀河にも気を配り、輝きをいただきながら、成長していければなぁ、

  と素直に思えた。




  小関さん、本当にありがとう。

2009.09.06:t-ozeki:[キャリアアップ]