8/7 まだ発売前ではあるがうれしい反応!

CNの友にエッセイ「タンポポの存在感」を読んでもらい、とてもうれしい感想をいただいたので紹介する。自分がエッセイを出版して感想をいただけるのが何よりだ!しかもこんな素敵な感想を…



  本をを読み終える直前に「自己開示」ならぬ「自己開花」という言葉が
  
  浮かんできました。文中に「これからは育自」とあるが、「あっ、小関さん
  
  花開いたな」といった思いがしましたよ。


  タネを蒔き、水をやり、日光にあて、、、

  それらが、実は日々の暮らしの中にある何気ない、やりとりだったり、

  出来事だったり。

  ようは、自分の将来ビジョンと結びつけながら、日常の出来事に

  どう解釈して対応し、取り込んでいくか、ということに気づかされた。


  人それぞれ、ふさわしい銀河(生きていく場、生き生きできる場)が
  
  あるのかも知れない。でも、時折、他人の銀河と比較しては、
  
  自らの銀河の価値を辱めてしまう。(羨んだり、自己嫌悪したり)


  銀河は、大きさも、形も、星の数もそれぞれ違うが、それぞれの中で

  秩序だって、整っている。それを私も自分なりに見つけたいと思う。


  一方、それぞれの銀河の形もきっと銀河間の動きや関係の中で

  きまってくるのだろうから、自己完結はしない。隣の銀河、またその隣の
  
  銀河にも気を配り、輝きをいただきながら、成長していければなぁ、

  と素直に思えた。




  小関さん、本当にありがとう。

2009.09.06:t-ozeki:[キャリアアップ]