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東京オリンピックが始まると気分がオリンピックモードに!

  • 東京オリンピックが始まると気分がオリンピックモードに!

この度のオリンピックはコロナの影響で昨年延期となり、今年も直前まで開催が危ぶまれ

ていた。コロナの感染状況を考えると、全世界から集まるオリンピックは難しいとの空気

が漂っていた。私もコロナが落ち着いてワクチンが進んでいたならなあ、と思っていた。

しかし、開催ありきで準備が進められ、直前まで問題発生しながらも開会式にたどり着い

た。競技によっては開会式前から始まり、今日からは各種目が一斉に始まり、視聴者を釘

付けにしている。

私もワクワクしながら各競技を画面で応援している。選手たちはオリンピックが開催され

るかされないかもわからない中、モチベーションを保ちながら毎日、毎分、毎秒を練習に

励んでいたんだと胸が熱くなった。1年、365日の時を延ばされ、今年も?という中、これ

だけのパフォーマンスができる準備を怠っていなかったと思うと、視聴者もそこから伝わ

る熱い思いをしっかり受け止めないと!生半可で見ていてはダメだと背筋が伸びる。

オリンピック・パラリンピック開催中は少しコロナのこと、横に置いて楽しませてもらお

smiley

 

 

2021.07.24:ozeki:[キャリアアップ]

7年ぶり、久々の投稿!歳を重ねて

  • 7年ぶり、久々の投稿!歳を重ねて

以前の投稿から7年も経ってしまいました。" 久しぶり~! ” これからはちょくちょくお邪

魔しようと思います。

年齢も重ね、少しは成長したかなー?成長もあれば衰退もあるよね。なるべく ― を減ら

したいけど、体力や知力、老眼になったり皮膚のハリがなくなったり言ったらきりがない

けど、老化防止に努め少しでも維持できるように心がけようyes

こうしてブログを書くことも脳の刺激になってとてもいいことだよね。何を書こうか、何

を伝えようか、そんなに大それたことを書かなくても日常のあれこれを書くことは、自分

の気持ちを整理したり振り返ったりできて、”人に…” ではなく自分にとっていい効果があ

る気がします。このブログを親友に、これからもよろしくお願いしますheart

今日はたまたま東京オリンピック2020の開会式がある日。ブログ再開にふさわしいwink

 

2021.07.23:ozeki:[キャリアアップ]

日本最大級の国民的作家、森村誠一さんの講座に参加!

  • 日本最大級の国民的作家、森村誠一さんの講座に参加!
4月27日の春爛漫の日、午後から友人と一緒に「小説家(ライター)になろう4月講座」に参加しました。

この講座は1997年4月、直木賞作家である髙橋義夫さんを講師としてスタート。その後、山形市在住の文芸評論家・池上冬樹氏が講師兼世話役を引き受け現在までたくさんの受講生とともに歩んできた“真剣かつカジュアル”がモットーの有志による愉快な自主運営の文学講座です。2008年度よりさくらんぼテレビがその志に共感しバックアップすることになり、2010年度からは山形県生涯学習文化財団との共催だそうです。

ここから県内で7人の作家を生み出し活躍とのこと、みなさん今回参加されており紹介がありました。森村誠一さんだからでしょう。この取り組みは他県にはあまりなく、参加は県を超えてあるようです。しかも我が家の近くで(遊学館なので)とは何とラッキーなんでしょう!

この講座の内容は、第一線で活躍中の作家や編集者の方を講師としてお招きし、受講生が提出する短編作品(毎回3本程度)をテキストにして講評並びに簡単な講演(トークショー)を2時間で行い、その後本販売とサイン会、懇親会(希望者)もあります。

ここに参加の方は作品を書いている人30%、これから書こうとしている人30%、興味がある人30%だそうです。1回1500円でだれでも参加できるというのはいいですよね!
年間計画で日程と講師が決まっているのですが、なんせ素晴らしい作家さんばかり、話を聴けるだけで充分満足な感じです。私はまだ2回目の参加ですが、とても気に入ってます。

今日は森村誠一さんと言うこともあり、第1研修室(100名)は満杯でした。私は名前こそ知れ作品をあまり読んでおらず、もったいないなあと思いながら興味深々、予想以上にその人柄に惹かれてしまいました。
経歴を見ると私より20年先輩の80歳、細面で長身のジェントルマン、その年齢にして話し方、話す内容、毅然とし且優しさがあり穏やか、威張ったところはなく何でも惜しみなく提供しようという姿勢に感動しました。

今回の作品3作は原稿用紙80枚くらいの推理小説、事前に原稿をもらっている人が多いようです。当日参加の場合はその場でもらっても全部は読めないのであらすじくらい読んで、話を聴くだけです。森村さんは届いた段階ですぐ読み、少しねかせて来る前の日に読み返し、気が付いたところに付箋を貼ってコメントを入れ臨んでいる、忙しい合間に2日間読んでいるそうです。前年に参加し、とても刺激になったと今年も参加してくれたとのこと。
出版社も5,6社来ていて、講談社、幻冬舎、中央公論他名だたる出版社の編集者からもコメントをもらえます。森村さんだからこの数とも言えます。

3作を通して森村さんの評価は、
1.登場人物、道具を動かしていない(しっかり説明をする)
2.カタルシス(読後の快感)弱い―まだゲラの段階で、感動が  ない。生きている俳句になるように!
  森村さんは俳人になろうと思ったが小説家に。俳句、詩、小  説は精神の格闘技で、俳句、詩は打撃戦で小説は寝技と。
  どれも相乗効果がありよい勉強になる。
3.時系列の矛盾が多い。推敲不足―推敲をしっかりすることに  より矛盾もなくなる。
4.リード、見出し、タイトル弱い―小説のタイトルは表札より  面白くなければいけない。馬のクソ的なタイトルは使わない  方がよい。「紫の花」のタイトルを「永遠の葬花」と提案。

その他、文章表現の指摘をされ、聴いている私たちもとても気づ
きが多かったです。森村さんが自分だったらこう表現すると提案した文章にみんなただただ感動でした。書きとめられませんでしたが。

受け取り手がいて「表現」がある。小説は嘘を書く中に真実がある。読者はちゃんと見抜く。

森村さんの日常は、健康に気遣い1時間くらい自転車に乗る。左右注意をするしボケない。道を間違えても恥ずかしくないと。
1日20~30枚は原稿を手書きで書く。書かない方が不自然と。
好奇心旺盛であること大事―警察官が事件発生があると夜中でも電話をしてきて現場(死体)を見せてくれたそうだ。小説家だと知って。

小説家になる前ホテルマンで、そのホテルで作家が原稿を書き(連載)フロントに預けると一番先に自分が読み、続きを自分なりに書いて作家と比べると最初は随分劣っていると感じたそうだが、最後の方は作家より面白いと職員の評判になったとのこと。大分訓練になったと話された。その後、デビューしたそうだ。

50年書き続けてきて380点も著作がある森村さんだが、いつでもスランプと言う。そんな時は今のベストセラーを読み、こんな作品かと安心すると言う。昔は「作品」を評価されたが、今は「作者」主義で3作いい作品がないと続かないそうだ。売れる作品を書くのも必要と。

松本清張さんの作品は幹が太いので映画化しやすいが、森村さんのは枝葉が無数に分かれているので難しいと言っていた。

何とも素晴らしい生き様、書くことが好きでこの職業以外考えられないと笑って話す表情はとても魅力的!もっともっと読んでみたいと思った。

「行き着きてなおも途上やうろこ雲」

作家としての覚悟を起句した。(著書「作家の条件」より)


2014.04.29:t-ozeki:[キャリアアップ]

友人の1級建築士廣田さんに建ててもらった家は?

平成19年に友人の廣田さんから建ててもらった家を説明するとしたらこんなことが言える。それを他の人にも教えたいので掲載する。希望が叶った家だから!


 本当に“家”を建てて
 よかったよ!!

 “家族それぞれが好きなことできる家!
 家族それぞれが自分を生かせる部屋があり、みんなで集える場 所がある居 心地のいい家!勉強好きな私は作りつけの机と本棚がとても気に入ってい る。木目がきれいな木のぬくもりが感じられ癒される家!

“あったか~い家!”
 冬が長い東北にはこんな暖かい家が欲しかった。
 朝の厳しい寒さが感じられない!冬でも裸足でいられる!

 経費が明瞭にわかるCM方式を採用して建てた納得いく家!
 27業者と直接契約、中間マージンカット、細かい見積もりを出してもら い明瞭会計、しかも個別に顔見知りとなり信頼関係が結ばれた!

 高齢の母の介護が安心してできる機能的で安全な家!
 バリアフリーで、トイレもお風呂もキッチンもすぐ近くでとても便利!セ キュリティーがしっかりしているので安全に暮らせる!

 窓がたくさんある明るい家!
収納がたくさんある便利な家!
窓がたくさんあるので日差しが差し込み明るくてルンルン気分。収納も各 部屋、階段下、屋根裏にもあり言うことなし!部屋に余計な物を置かずに シンプルに生活できる。

 家を建てるって本当に大変だと思っていたけど、
        アドバイスもらいながらやればできるよ!

 本当に楽しい夢の実現だった!
2011.05.04:ozeki:[キャリアアップ]

我が家を建ててくれた1級建築士の友人!

  • 我が家を建ててくれた1級建築士の友人!
我が家を平成19年に建ててくれた廣田さんが先日職場にPR用のチラシを持って来てくれた。“千代子さんは幸運の持ち主だから”と一番最初に持って来てくれたと言う。なんと嬉しいことか!その言葉を聴いただけで満足だ。そうかどうかわからないが、私も何とか力になりたいと常日頃考えている。建築業は日本のこの不景気な経済状況の中、ますます厳しさを強いられている。ましてこの震災が輪をかけているような気がする。でも、そんな中でも元気をだして頑張ってほしいと願っている。きっといい仕事は認められるから、いつかわかってもらえる日が来るから!

私は彼女に家を建ててもらって本当に満足している。家は3回建てないと満足した家を建てられないとよく言うが、私は19年に神様から導かれたように廣田さんと再会して家を建ててもらい大満足だ。私の人生の中で家を建てると言う大きな賭けをどうしたらいいか考えていた時に、偶然にも友人の廣田さんと20年ぶりぐらいに再会し夢が実現したのだ。彼女は夢を叶えてくれたキュ―ピットだ!

その家に住んで4年が過ぎた。女性ならではの機能的な設計、要求したことをすべて盛り込んでくれ完成した家に見とれて生活していた。それは今も変わらない。この家で母を介護し看取り、娘が産後を家で過ごし、友人をたくさん呼べる家になっている。感謝だ!

廣田さんのチラシを見ると、たくさんの資格をもっているんだなあと感心する。そのことはいろいろなことができる多様性を持ち合わせ、安心して任せられると言うこと!頼みがいがあると言うことだ。

「山形市木造住宅耐震診断士」「応急危険度判定士」の資格保持者なので耐震診断ができるし、山形市住宅改修相談員を拝命する「福祉住環境コーディネーター2級」資格保持者なので、予算に合わせた改修をしてくれる。ましてやペットと暮らす工夫のあれこれも提案してくれるとのこと、すごい!と思った。もし、家の建築、リフォームをお考えの方は一度相談してみてはどうか?


 りふぉーむ ヒロタ  代表 廣田 慶子(1級建築士)

 電話 023-629-7821 
携帯 090-2982-6147

 年中無休 相談、見積り、無料 

 どんな小さな事でもOKです!

2011.05.04:ozeki:[キャリアアップ]