やっぱり気にしてるなぁ

  • やっぱり気にしてるなぁ
仙台でゲシュタルトワークに参加してきた。

会場が以前勤めていた職場のの上部機関でまあよく足を運んでいた場所近く。
ワークで感じたことはまたあとで。。


定年まで勤めその後2年立場を変えて働いた職場を、
定年のときに餞別を渡し、送別会をしたので、  

餞別無し(親睦会の会費は払っていましたし辞めるときは餞別の規定ありました)・送別会の案内無しという形で
追い出された感情は
1年過ぎておさまったと思っていたんだけど
まだあったんだなあ、とおもった。。。

あそこ、私が勤めていた所なんだよ。とアピールしている自分がいた。
あのときものすごく傷ついたんだよ。
私の職業人としての終わりって
アルバイトさんより軽いの?
(だって1年勤めたアルバイトさんは規定とおり餞別もらったもの。)
規定は、1年決算なんですよ。私は2年間義務を果たしていたのになあ。
せめて送別会の案内はして欲しかったなあ。まさか所属している課で送別されないなんてないと思い込んでいたからなあ。今までの慣例からして。


まだそう言いたい自分がいるんだなあ。
この気持ち、だんだん小さくなってはきてるし
こうやって文章にできるくらいおさまってきてるのはわかりますが、、

当時はどこにも言えなかった。


これも、ひにちくすり、なんだろうな~~~



写真はパンのミミを使った蒸しパン。孫がきたらまたつくってみよう。
2015.07.06:おやコミ研究所:[洋子の徒然]