今日、山形市の中学の先生方に親業のことを話す機会をいただいた。
先生というと、私にとって忘れられない一言が
子どもに向かって言われた言葉
「お前なんか○○高の生徒じゃない。もう来るな」
である。
その後、いろいろあったが、通信制に転校することで進級させる
しかし、手続き上、
(成績判定会議が終わらないから、通信制に書類を送れないので)
通信制の転入手続きは4月になってからしてほしい。
そういう条件なので2年に籍はありますが
登校しないでください、であった。
転入手続きに行った通信制の窓口では
まだ、○○高の生徒なんだから、よく考えて、と言われたが
登校するなって言われているし、どうしようもないし、
そんなことを思い出した。
そうして、転入時期が6月になって
4月5月と子どもは居場所をなくした。
その間に投稿して、新聞に載ったのであった。
今回、ぜひこのことを話して先生の一言ってすごい力あるんだよって
言いたかった。
だったんだけど、いろんな思いが出てきました。。。
講演の方は、時間配分ミスをしました。
言いたいことがいっぱいあるんだな、私
つくづく思った。
でもまあ、なんと素直な親だったんでしょ。
新聞に投稿したっけな。。。。
2015.08.05:おやコミ研究所:[おやコミ通信]