息子(4歳)の事例

最近、息子4歳が夫が嫌がること(叩く・いたずら)をしたり、
パパ嫌い・ママは好きというようになった。

朝、夫が出かけるとき
夫「行って来ます」
子「パパなんか嫌い!ふんっ(そっぽを向く)」
夫「そうかぁ…(困惑しながら出勤)」
私「いつものりょう君なら『エイエイオー!行ってらっしゃい』って言うのに」
子「……」
私「パパに行って欲しくなかったのかな」
子「うん…」
私「パパともっと遊びたかったんだね」
子「うぇ~ん(と大泣きする)」
私「淋しかったんだね」
子「ママとはいっぱい遊んでいるけど、パパは少しだけ……うぇ~ん」(泣きながら話してくれました)

パパに攻撃的になるというサインがなんだったのか、このやりとりでやっと理解出来ました。
それまでは、パパお仕事で疲れているんだからと言っていました。
パパ大好きという子どもの気持ちがわかりました。

コラム「サイン」

いつもと違う行動をしているときは、何らかの感情があってそれをわかってほしくてやっているのかな、と考えてみよう。
2014.05.28:おやコミ研究所:[事例集]