ごめんなさいみかんちょうだい

2歳七ヶ月の孫の言葉である。
遊びに来ていて私の頭をあのかわいい手でたたいたのだ。
力加減がわからないから、本当に痛い!
母親である娘が、「○○ごめんなさいは」、と孫に謝りの言葉を言わせようとするのだが
「しない」、と一言。
躍起になって言わせようとしていたら、
「ごめんなさいみかんちょうだい」
が、ワンフレーズで出てきた。
思わす、娘に、「いつもこのやり方なの?」
「え、わるい?だってなかなかごめんなさいって言わないんだもの」
条件付きしつけ?をやっていたらしい。

どうしてもそうせざるを得ないことも有りだろうが、きちんと言い聞かせしたいものだ。
2015.01.06:おやコミ研究所:[洋子の徒然]