今読んでいた本に
「会う人、みな我が師」と思って、若い人とつきあう
というのがありました。
そうなのですか~
そうなのですね~
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今までの仕事を辞めました。
44年勤めて辞めたのですが
ご苦労様でしたの言葉は勿論
送別会の誘いはむろん打診もなし
親睦会で定まっている餞別もなし
最後の勤務日に花束をいただいておしまいでした。
私はそういう存在だったのかと
このことを納得するまでかなりの時間かかりましたが
ようやくこうやって外に話せるようになりました。
変だなと思った人はいたようでしたが
幹事に進言し変更しようとをしなかったということは
みんな認めたことですよね。
保険証を返しに行ったとき
聞きづらいけど私親睦会の餞別っていただけないのか、
と質問し、幹事からは
自分は担当でないから、調べます
との言葉をいただきましたが
当然返事はありません。
風の噂によれば
定年時に親睦会で餞別を渡したので
この度の退職は餞別なし、だそうです。
その親睦会の会則には
4月から翌3月までが会計年度と定まっており
会員は会費を払う義務があり、
見舞い(退職時の餞別も)等の受理の権利を有するとあり
私は定年後も毎月会費は払っていたのですが。
一度退職したものは
義務だけは果たせ、権利は認めないということでしょうか。
会則の意味をどのように理解したのでしょうか。
ここまで無視されると
ありがとう・お世話になりましたの意味をこめ
皆さんへ御礼を渡したことすら滑稽に思います。
なんにしても、4月から新しい場所で活動しようとしていたのですから
気にしないようにしたいと思いますが、
仕事を辞めたことを思う度
このやるせない気持ちを思い出すのは仕方ないと思います。
私もしつこいですね。
でも44年の最後だったのですよ~~
これからは
ワクワクする場所で、ゆっくりやっていきます。
無視されるのは、いくつになっても辛いものですね。。。
ワクワクする場所に
2014.04.02:おやコミ研究所:[洋子の徒然]