えらいね

思わず反応してしまいました。

「えらいね」って言う言葉に



親業では、評価する、ということはどういうことか学びます。

評価は人を操作することになり得るから、ということに気づくのですが


えらいね、とほめられた人はもっとほめられたくて
無意識のうちにほめられることを期待して
行動してしまう
これは、ほめるということを通して
人を意のままに操作してしまうことになりかねないのではないか
また、自分には評価するだけの力はあるのか、等を
講座の中で深めていくのですが



この「えらいね」は

子どもを認めるという意味で使ったのだろうな、

そう思えました。


えらいねよりもすきだよの方がいいと思うと伝えましたが

過剰に反応しすぎたでしょうか
2012.06.11:おやコミ研究所:[おやコミ通信]