雪の中帰宅したら、朝食卓に並べたものがそのままだった。
-なんで片付けてくれないのよ~
-でも、いうとまた一言「われがったな」ってどなって終わりだし
こんな気持ちがグルグル グルグル
「そのままだっけな、片づかってなくて、なんだかびっくりした」
こんな言葉が口からでてました。
「○○子、いると思ってよ~」
正月帰っていた○○子が、今から食べるとおもってそのままにしていたというのです。
○○子は夕べのうちに帰りました。そういえば夫が寝てから帰って行ったのでした。
子どもが食べると思っていたから片付けなかったということがわかり、へえそうだったんだ、と思いました。
いつものように、「~まったく、もう」という反応にならず、理由があって片づけなかったのがわかり、
あぁそうなんだと受け入れることができました。
もしかして、これも親業??かしら。
なかなか夫には使えなかっただけに、何故かうれしかった。
こういう積み重ねをしていけたらいいな
おっととわたしのかいわ
2012.01.04:おやコミ研究所:[洋子の徒然]