ご苦労様

母が入院してから毎日病院に寄って顔を見て帰ることにしている。

入院している中では、落ち着いているらしく
今いる病室は、引っ越し(?)5回目。

ようやくリハビリに行っているようで
そんな日中の様子も話してくれる。


そして、帰るとき
「ご苦労様」と言うのだ。

何とも言えない気持ちになるんだなあ、そう言われると。


彼岸が近いから、お参りに行かないと、
など、気丈なことを言うのに、「ご苦労様」
別に無理して行ってるのでないのになあ
2011.03.08:おやコミ研究所:[洋子の徒然]

「御苦労様」の言葉の裏には・・・

 入院しているお母様のところへは毎日顔を出されていること、お母様は気丈に振舞いながらも心の中では「ありがとう」と感謝されているのだろうと思いました。
これまで子どもの前で弱音を吐くことがなく、弱い自分を見せることを自分に許してこなかったのかなと・・・・
「御苦労様」の言葉の裏には、言葉にならない「ありがとう」の気持ちがいっぱい詰まっているのではないかな?そして、娘に迷惑をかけてるようで辛い気持ちもあるのかな?と感じました。
 何かの縁で親子になり、これまで育ててくれたお母様を今度は支えてあげる番になっているんですね。「お母さん、大丈夫だよって・・・」
2011.03.09:しげちゃん:[編集/削除]

コメントありがとう。

しげちゃん コメントありがとう。

そうなんですよ、いままでしっかりしていたから特に感じるのかもしれません。

客観的に年齢だけみれば、ああそうかと感じるのですが、

気丈な面だけ見ていたので、なおさら今思うのでしょうね。
2011.03.09:スライムママ:[編集/削除]