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読書の秋

宮部みゆきのソロモンの偽証
三部すべて読み終えました。

あちこちで親業の話をして欲しいといわれていたのが、
終わったので一気に読みました。

読みたくても、講演の方が気になって読まなかったの。

その甲斐がありました。

ずしっときたよお
 
今あちこち読み返しながら、余韻に浸ってます。

2012.10.16:おやコミ研究所:[洋子の徒然]

冊子の紹介がありました

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冊子の紹介が山形新聞に載っていたよ、との連絡がありました。

我が家では山形新聞でないので、びっくりし
あわてて見せてもらいました。

先日関係機関に送った冊子に興味をもってくださったのです。

冊子を作ることになった経緯や、作る過程などにもふれていただき
嬉しく思っています。
みんなで考えた親の役割についても書いてあって
参加していただいた方も
あんなこと言ったんだっけなぁ、と思いだしていただいたのではないでしょうか。
2012.04.18:おやコミ研究所:[洋子の徒然]

雪道にはまってしまった

  • 雪道にはまってしまった
ちょっと車を停めて取りに行くつもりだった。。。

あれっ あ、どうしよう タイヤが空回り

前進も後退もできない、雪の段差にちょうどはまってしまった。

裏通りで通る人もいない・・・・


ちょっと大きい通りにでてみると

生協の配達しているトラックが停まって荷物を下ろしているところだった。

天の助けとばかり、思い切ってお願いしてみた。
すぐ どれっと言って来てくれた。


でもなんともならない。。。。。

そしたら この裏通りを通ってきた軽トラック
思わず頭を下げていた。

通り過ぎてからバックして手伝ってくれた。

かませるものを探してくれ、やっと脱出成功。


見ず知らずの人に助けてもらって本当にありがたかった。


椿をみながらこれから注意しなければ、と、深く思った。 

2012.01.26:おやコミ研究所:[洋子の徒然]

思い出した言葉

毎朝、集団登校途中の小学生達と会う。

先頭は6年生だろうか、色とりどりの防寒着を着て歩いている小学生をみているうちに、思い出したことがある。


我が子が小学5年生の秋と思う。
それまで着ていた防寒着が小さくなり、買いに行ったときのこと。
同じデザインで、丈が長いのと短いのがあった。
長いのはすごく大人びて見えたのだろうか、
まだまだ幼いのだからと、私は短いのを着せたくて
「来年長いの買ってあげるから」と言ったらしい。
長い丈のが欲しかった子どもは、それで渋々納得した。
そして次の年、
「来年長いの買ってあげるから」を、しっかり覚えていた子どもは
丈の長いコートを買って欲しいと要求してきた。
私は、来年は中学校だからそのときに買ったほうがいい、という思いがあり、
また「来年長いの買ってあげるから」といったことなどすっかり忘れていた。
その後、どうしたのかは記憶にないけれど、
(たぶんまだ親業を知らない頃なので親の思うとおりにしたのだと思う)
子どもが言った
「だって、来年長いの買ってあげるからって言ったでしょ」の声は
いまだに耳に浮かんでくる。



近頃、生命保険の営業担当の営業トークを真に受けて、
えっ、この間言っていたことと違うと思うことがあって、
言った方は忘れるけど、言われた方は忘れないってことを改めて感じた。

2012.01.22:おやコミ研究所:[洋子の徒然]

言い方

知人からこの頃困っているの、と言われれました。
一緒に住んでいる義母の高齢のためか言動が少し変化してきたのだという。


一つの例としてこんな話しをしてくれた
今日は○日(2週間先のA病院予約日)だよね。
朝、顔をあわせた義母の言葉。
知人は、今日は△日だから違うよ、A病院は○日だよ、と言ったそうですが
自分の部屋に戻ってカレンダーをみても納得できない顔をしていてそうです。



○日にA病院に行くんだよね。
と一旦受け止め、それから今日は△日だからA病院の日ではないよ、と言ったら
どうだったろうか。

ふとそんなこと思った。
2012.01.17:おやコミ研究所:[洋子の徒然]