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宮嶋康彦さんと巡る『田舎歩き写真ツアー』

 サーバーのディスク容量をオーバーしてしまい,しばらくは写真データを送れませんので,文書のみにて勘弁してください。

 さて,今日は,国のある方と酒を飲みました。今,長井市で取り組んでいる「最上川文化的景観研究会」においでいただいたのです。その方が最後に,私達に伝えたのが,「あなた達にとって,この町とは何なのか,を考えて欲しいのです」との言葉でした。
 「おらだの会」が,宮嶋康彦に来ていただこうと考えていたことの原点が,ここにあったんだと思いました。私たちは,「この町で生きていくことに誇りを持ちたいんだ!」「自分達の生き方に誇りを持つんだ!」。そして,私たちが輝いて生きることが,自分の生き方を模索している若者達にも共感を与えることができるんだ,と思うのです。

 ※自分の生き方を求めている方,田舎の風の香りと田舎人の優しさに出会いたい方,そして宮嶋康彦の写真哲学を学びたい方,どうぞ応募してくださいね。
 問合せ・連絡先 おらだの会・齋藤 090-2608-8401
  (できれば午後5時以降にお電話ください)
2012.08.25:orada:コメント(0):[成田駅イベント情報]

木造駅舎の魅力 ②

  • 木造駅舎の魅力 ②
 昔の「川原落書」風に言うならば・・・。最近,世の中に流行るもの。撮り鉄,乗り鉄のテッチャンと妙にローカル線に残る木造駅舎を巡る若者なり。
 そんな訳で,山形鉄道の羽前成田駅が結構,マニアの聖地になりつつある訳よ。ところが,「おらだの会」がいくら頑張っても,ナンバーワンになれない。なぜかというと,山形鉄道に「西大塚駅」というのがあり,同じような木造駅舎でありながら,いくら頑張っても,西大塚駅にはかなわないのです。
 なぜかって? 簡単,建設年次が勝てない訳なんです。成田駅が90歳だとすると,西大塚駅は100歳なんです。でもね,西大塚駅と成田駅が同じような木造駅舎なのですが,成田駅は西洋風の意匠がちりばめられているのです。
 なにせ,成田地区には財閥が多くいて,金があったから,多少ハイカラに造ることができたと思いますね。まずはこの田舎の駅舎をご覧あれ
2012.08.24:orada:コメント(0):[木造駅舎の魅力]

木造駅舎の魅力 ①

  • 木造駅舎の魅力 ①
 皆さんお待たせしました。いよいよ,成田駅舎の魅力が明らかになります。ピラミッドを研究する●●教授のように,ナスカの地上絵を研究する○○教授のように,いま,山形工科短大の小幡知之教授によって解明されます。

会長談: とりあえず,小幡先生は、写真の中央におられる方です。髪の毛の数はどっこいどっこいなんですが、イケメンなのがうらやましい。

2012.08.18:orada:コメント(0):[木造駅舎の魅力]

宮嶋康彦さんと巡る『田舎歩き写真ツアー』

  • 宮嶋康彦さんと巡る『田舎歩き写真ツアー』
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 お盆に帰ってきた息子のお陰で、ようやくパンフレットが出来上がりました。天候等により、事業内容が変更になる場合がありますことをご容赦下さい。参加を希望される方は、「問合せ先」のメールアドレスに、下記事項を連絡下さい。
 ①氏名(ふりがな)・性別・年齢
 ②住所・携帯番号
 ③緊急時の連絡先(電話番号・氏名)
 ④宿泊希望の有無 (基本的に相部屋になります)
2012.08.18:orada:コメント(0):[成田駅イベント情報]

こうして成田駅は甦った⑫ アフター写真№おまけⅠ    

  • こうして成田駅は甦った⑫ アフター写真№おまけⅠ    
 さてさて,こうして成田駅の改修事業は終了したわけです。おまけとして,この写真を見てください。待合室に「囲炉裏」があるのですよ。すっごぐねーぇ? ⇔ (通訳)すごいことだと思いませんか
 これは,石塚社長が,無料で提供してくれたものです。囲炉裏のある家は,今では,田舎でもほとんど見ることができなくなりました。

 成田駅に降りる機会がありましたら,待合室の囲炉裏端に腰をかけて,ゆっくりとゆっくりと,人生の来し方と明日を考えてみて欲しいと思っています。