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木造駅舎の魅力 ⑭成田の景観要素

  • 木造駅舎の魅力 ⑭成田の景観要素
 成田地区には、国の重要文化的景観にもなり得る「景観要素」があります。佐々木家、旧吉川医院、大千醤油店、福蔵院、塀・松並木・裏道小道etc・・・などです。
 「停車場を降りれば・街の魅力」シリーズとも重なりますが、ご覧ください。最初は「佐々木家住宅」です。
2013.02.23:orada:コメント(0):[木造駅舎の魅力]

木造駅舎の魅力 ⑬所見と展望

  • 木造駅舎の魅力 ⑬所見と展望
 小幡教授の所見と展望については、私の余談を入れずに小幡先生のパワーポイント資料をそのまま読んでいただきたいと思います。
2013.02.17:orada:コメント(0):[木造駅舎の魅力]

木造駅舎の魅力 ⑫建設年次の不思議

  • 木造駅舎の魅力 ⑫建設年次の不思議
 国鉄長井線が、長井駅~羽前成田駅~鮎貝駅間が開通したのは、大正11年(1922年)12月11日なのです。とすると、成田駅はそれ以前に建設されているはずです。が、山鉄所有の「羽前成田駅構内建物平面図」には、「建設年月」が「大正12年8月」とされています。これは、何かの事情により誤ってしまったものと思います。なぜなら、蚕桑駅、鮎貝駅、荒砥駅の建設年次が、すべて「大正12年8月」となっているからです。
 なお、羽前成田駅舎の前面に「建物財産票」が残っているのですが、残念ながら摩耗していて、建設年次の判読ができない状態になっています。
2013.02.16:orada:コメント(0):[木造駅舎の魅力]

木造駅舎の魅力 ⑪腰板の意匠

  • 木造駅舎の魅力 ⑪腰板の意匠
 カウンターの腰板もすごい。1枚板に彫り物を施している。左甚五郎程ではないにしても、「良い仕事してますねぇ」という声が聞こえて来そうですよね。
2013.02.16:orada:コメント(0):[木造駅舎の魅力]

木造駅舎の魅力 ⑩カウンターの意匠

  • 木造駅舎の魅力 ⑩カウンターの意匠
 待合室のカウンターの意匠も、さりげなく高度なものです。西大塚駅のカウンターの持ち送りと比べるとその違いが分かると思います。成田駅の持ち送りは、幾何学的模様であり、エジプトのそれと似たものがあります。
2013.02.16:orada:コメント(0):[木造駅舎の魅力]