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小ダンプ番頭
ターゲット１（第一の目安）
１０トンダンプでもＯＫということは、２トンの小ダンプは幅が有り余って然るべし。　左右の間隔を均等（心持ち左側よりが適）　そして、運転席の窓を開け「ターゲット１」に“前輪センター”（横軸）を合わせると荷台で最初に受け止めるアスファルト（１トン）を荷台後ろ側の最適な位置で捕捉。<br />話は前後するが、２トンダンプには２トン積載可。そして、排出口からは１トンづつ２回。つまり、同じ位置で受けると大きなひとやまになり淵から溢れるのだ。<br />まず、荷台（ダンプ）後ろ側で１トン受け、次の１トンをダンプを後退させることでバランスよく積載できるということだ。　★「ターゲット１」に「前輪センター」を合わせる。
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