あとん先生 with 新高湯温泉 五つの絶景露天風呂 吾妻屋旅館

今日（31日）午前。　相棒のイースタン系K次郎（コードネーム）より写メが届きました。　米沢市内にて“ラララライの芸人”さんがロケしてるとのこと・・・（画像はK次郎必撮）　必撮の間合い（アングルとピント）には遠慮してると入れないぞぉ～(~o~)

　藤崎マーケット　出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』

27日夕方の局地的な雨により、一時通行止めになった【西吾妻スカイバレー】（福島県裏磐梯～山形県白布）は現在、全く問題なく通行できます。28日朝刊に土砂流出写真と共に「全面通行止め」と掲載されましたが、翌28日午後には通行止めが解除されました。　土砂流出（崩れ？！）といっても極々一部箇所の出来事で現在は余程の目利き（土木関係者）でないと場所を特定できないくらい何事もなかったような道路状況です。　復旧作業をなされた方、誠にお疲れ様でございました。何事もなかったような状況・・・まさに最大の賛辞とお受け取りください。　「通行止め」は大々的に記事となり、「通行止め解除」や「復旧完了」は記事にされないって“どういうことやね～ん”

ここ最近、局地的な豪雨が全国各地で観測されております。　雨量というと気象庁アメダスが代表的な我々が知りうる情報（Web）であります。
しかし、あまり知られておりませんが国土交通省系の河川管理（ダム管理）する上での雨量情報も実はすぐにアクセスできる情報であり、気象庁の観測所情報も合わせることによりきめ細かに自らのコミュニティーに関わる雨量情報を知りえるのであります。
今日は、飯豊町の湯ノ沢間欠泉湯の華に行く道中で確認しました【東沢観測所】のWebに公開されている情報のご紹介です。　私の住むエリアにもあるはずなのですが、今までそれを見つけるという目線がありませんでしたので、今後は注意しながら必撮してまいる所存であります。

テレメータ雨量　東沢

天元台ロッヂで準備を確認したら、リフトに乗り込みます。3基のリフトを乗り継ぐわけですが、所要時間は合わせて３０分ぐらい。　小さいお子様連れでも、リフト係りの方がサポート＆リフトスピード調整をしてくれるので、アドバイスに従えば安全で安心です。　一昔前のイメージと違いリフトの動作音が静かなので、鳥のさえずりや自然の音がリアルに聴けます。　特に3番目のリフト（つがもりリフト）は乗車時間も一番長いし、リフトにも慣れてくるころだし、まったりしていい感じです。　因みに、下りの時のほうが眺めいいのは・・・わかりますよね。



リフトは３基ともペアリフトです。　西吾妻・・・人形石など　登山をしなくとも標高1820m【北望台】まで行ってそのままリフトで引き返すということもアリです。　これから暑くなる季節の涼みには最高ですよ。



リフト係り名物おじさん　カッちゃんです。　つがもりリフト乗り場を担当しております。　どうしても会いたい人は、カッちゃんの出勤日を確認しましょう。　特徴として、必要の3倍ほど声がデカイ！　

天元台高原・湯元駅（無料駐車場３００台）に駐車して、ロープウエイに乗ります。この地点より山上には車での乗り入れが出来ません。新高湯への一本道がありますが、その道は文字通り新高湯で行き止まり。それとは別に山上への作業道路が存在しますが、これも文字通り“作業”用でして一般車は、この駐車場に駐車してロープウエイに乗って天元台高原（西吾妻山登山口）に向かうことになります。

参考：ロープウエイの所要時間は4分　毎日8:20～17:00まで20分間隔を基本に運行

ロープウエイ＆リフト（３基）の往復チケット＝3,000円（大人）



ロープウエイが動き出すとすぐ目に飛び込んでくる「あれ何？」が新高湯温泉です。



ロープウエイで登ったところにある【天元台ロッヂ】前です。　ここで水を汲んだり、トイレを済ませて準備をします。　　トレッキングおにぎり弁当（600円）を予約した人は、ロッジのフロントで代引きで受け取ります。　ロッジのレストランでは昼食営業もしておりますしコインロッカーもあります。