NPO法人美しいやまがた森林活動支援センター

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山里の暮らし実習隊活動として1月14日に開講した「菅笠作り教室」が終了しました。

3月17日には織田校長が10名の受講生に特製の修了証を授与し、今後の活動にエールを送りました。 (笠骨作りコース7名、笠縫いコース8名)

お待たせしました。 活動の様子を一挙公開!!


先立って、スゲの分別から。がむしゃらに刈り取ったスゲが最後まで予想外の手間を生む。(1/14)


笠縫いコース 34cmの花笠サイズの骨笠でスタート(1/14)


笠骨つくりコースは竹ヒゴ作りから(1/14)


必要は発明の母  名人は様々な加工道具も自ら作る


見本の笠はとてつもなく大きい(2/9)


ここが根性の見せ所 一本いっぽん丁寧に縫い進む(3/9)


ウ〜ん・・ どうなってるんだ?



ようやく完成!! 出来栄えに満足(3/12)


赤はやはり花笠のイメージ(3/17)

こちらは舩渡川主任研究員の作品 

菅笠つくり教室で指導頂いた中津川の名人
後藤新平さん 伊藤幸作さん 伊藤元身さん 高橋文男さん 

他にもスゲ刈取りから始まり多くの地区の皆様に助けて頂きました。
手探りで始めたこの活動からたくさんのことを学び、たくさんの課題も頂きました。ありがとうございました。

今年もスゲをはじめとする素材の調達から中津川伝統菅笠の継承に取り組みます。ご支援よろしくお願いします。

(修了証裏面 トトローンこと三森翔鶴の書)


 津波被災の福島から鹿狼アルプホルン倶楽部の10名を招いて、中津川のコテージでの交流会、小屋分校での練習会、源流の森でのミニコンサートが無事終了しました。
 これまで遠征演奏だけだった当NPOの「美しいやまがたアルプホルンクラブ」が、震災被災者支援基金と「中津川森と暮らしの学校」への飯豊町からの助成金を活用して初めて主催した行事でした。

 スイス国旗のTシャツでのお姉さんは、遠く山口県から指導に来てくれた講師の蔵田亜由美さんです。6日には1週間の岩手、宮城被災地慰問演奏ツアーに向かいました。


それぞれ手作りのアルプホルン


合同練習


模範演奏


鹿狼アルプホルンクラブ


特別出演 : ヨーデル 佐藤憲男(仙台)


スタッフ全員での記念撮影

  今後ともご支援よろしくお願いします。

フレンチホルン&アルプホルン奏者 蔵田亜由美 さん ホームページ 
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楽しく水鉄砲であそびました。
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間伐や草刈り、看板つくりに精を出しました。
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JTBグループの株式会社JTB法人東京が飯豊町中津川で法人向けツーリズムプログラム開発の実践型研修を行いました。

JTB法人東京の社員30名が中津川に民泊し自らの体験を通してプログラムの原案をつくりました。



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山形県と南陽市がイオン環境財団と「やまがた絆の森」の協定を結んで3年目。

鳥上坂の東に広がる十分一山で「南陽イオンの森」の整備活動が行われました。


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森と暮らしの学校の「山里の暮らし実習隊活動」

スゲ栽培田の現地調査・検討会を行いました。

今回の参加者は、某新聞社のKさん、山里定住を目指すNさん、中津川大好きのMとY。手探りながら夢は広がります。


県庁で開催されました。委員として出席。

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楽しいエネルギーについて
 

 実習田のスゲは丈が既に1mになっていました。

 こんどの日曜(6月24日)にはいよいよ周辺の草刈りや地区の方から指導頂きながら、刈取り前の管理作業に入る予定です。

参加希望の方は、画面右上の"問い合わせ"より。詳しい活動予定をお知らせします。 


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栂峰信仰の話と郷土食で盛り上がりました。

今年の栂峰登山
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