NPO法人美しいやまがた森林活動支援センター

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平成20年から南陽市が整備を進める企業の森「吉野石膏の森」で昨年から樹木の植生調査の仕事をしています。
カエデだけでもこれほどの種類があり、持ち帰った葉をラミネート加工しその特徴から同定を行い樹種プレートを付けていきます。 当NPOのエース二人の独壇場。

この豊かな森は「美林の森」「体験の森」「学習の森」「憩いの森」「眺望の森」と、ゾーン分けして整備中。いずれ多くの市民に親しまれる森となるでしょう。


今回の源流の森「森と暮らしの学校」の企画を担当する中でのプログラム研究です。


長い梅雨もようやく明け、ソバの播種やスゲ刈り作業の適期となりました。

中津川森と暮らしの学校では夏季集中講座(山里の暮らし体験塾、実習隊)の参加者を募集します。募集要項等は近々”イベント情報”に掲載いたします。


記念すべき第800号の記事は中津川森と暮らしの学校 もりもり元気塾からの報告です。

記事冒頭の内容は昨年8月6日の慰問演奏の様子を地元岩手日報に掲載された内容です。 こうしたアルプホルンを通したつながりから、蔵田氏を東北ツアーの途中に中津川に招いてお話をお聞きしました。翌日には源流の森施設を見学頂き、5度目となる三陸沿岸の津波被災地に向かわれました。


SAVE JAPAN プロジェクト2013 山形での今年2回目の活動です。

次回は10月19日(土)月山自然博物園周辺での開催を予定しています。
近々、募集開始します。お楽しみに!!



この度の7.18豪雨災害で設置されたボランティアセンターが果たした役割は公的支援が行き届かない個々の生活者にとってとても力になっています。
一方、行政機関による大がかりな復旧事業は途に就いたばかりです。


南陽市豪雨災害VCは8月11日まで活動しています。(専用電話 080-3147-4591)
製作第1日目

まずは丸ノミで管体を削るところからスタートです。





一期生の先輩Yさんが3人のお子さんを連れて訪問。





横では、カホン製作チームが試作品を完成。


7月3日 受講生二名が参加して開講ミーティングを行いました。


美しいやまがたアルプホルンクラブ伊藤代表、奥山講師と初顔合わせ



製作工程を見て頂きながら、

 ・ハンドメイドへのこだわり
 ・森づくりの里でのボランティア演奏
などの活動方針を説明しました。若いメンバーの加入で今後益々の活躍に期待が膨らみます。

製作講習は年内の完成をめざし7月15日(日)から週1回のペースで行います。












南陽市立赤湯小学校4学年PTA主催 森の木工教室 2013/6/9

親子100組が、杉のプレートに小枝や木の実などを釘で打ち付けて、フォトフレームつくりに挑戦しました。キリや金槌の使い方も保護者に手伝ってもらいながら上手に出来ていました。

子どもたちの発想にはいつも驚かされますが、今回も素晴い作品をたくさん見せてもらいました。持ち込んだ制作見本(写真の作品)が恥ずかしいほどでした。
わずか1時間の工作でしたが、大成功の活動でした。


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