NPO法人美しいやまがた森林活動支援センター

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1月21日、国指定の重要無形民俗文化財「越中福岡の菅笠」を視察してきました。
伝統の技を引き継ぎ全国に菅笠を送り続ける当地区の取り組みをくまなく見せて頂きました。行政の厚い支援とそれに応える保存会の皆さんから当NPOのこれからの中津川の伝統菅笠伝承活動に、沢山のエネルギーと指針を頂いてきました。

視察先:富山県高岡市福岡町 「越中福岡の菅笠製作技術保存会」
視察者:副理事長・三森和裕 理事・伊藤隆二 理事・松田伸一 事務局・神尾康彦
応対者:保存会事務局長(高岡市福岡総合行政センター所長)徳田光太郎氏
    保存会事務局(地域振興課課長補佐)橘 美和子氏
    同・企画調査員 梅 亜紀枝氏 他
視察工房:笠骨職人 木村昭二氏宅(保存会会長) 笠縫職人 田宮絹子氏宅

視察報告書 : report.pdf


越中福岡の菅笠製作技術保存会事務局長(高岡市福岡総合行政センター所長)からの概要説明。(福岡行政センター)


全国に供給する菅笠。全て黄金色に輝く。


笠縫職人 田宮絹子氏宅を訪問。全国からの5万枚の需要に応える笠縫職人は現在75人。


製作技術保存会会長 木村昭二氏(86)。ただ一人となった笠骨職人として後継者育成も担う。


栽培管理が行き届いたスゲ田。
2014.03.11:npo-fevent:count(3,165):[メモ/今までの活動紹介]
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