NPO法人美しいやまがた森林活動支援センター

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今年の冬は例年以上にイベントが立て込んでいて、スタッフは準備に追われる日々を過ごしています。

1月27日の 事務所の様子

その1 七色キャンドル作り(2月1日・吉野雪まつり用)


その2 大人の積み木(石)遊び(2月11日・親子クッキング用ピザ窯設置)




あいおいニッセイ同和損保様ホームページより

 当社では、環境保護活動の一環としてペーパーレス化につながるWeb約款を導入し、ご利用いただいたお客さまの件数に応じて国内外で森林保全活動を行っている一般社団法人more treesおよび地域に密着した環境保護活動を行っている全都道府県に所在するNPO団体への寄付を実施しています。


1月に視察研修してきた富山県高岡市に9月再度訪れ、刈り取り後スゲ田管理のノウハウを聞いてきました。

中津川も初雪が迫っていますが、10月29日ようやく、株分けし苗の植え付けを行います。

高岡農林振興センター職員の案内で現地視察






スゲ苗の植え付け(越中福岡の菅笠製作保存会 パンフレットより)


熊の襲撃を免れた巣箱を一週間前に学校敷地に緊急移送したが、その間、ハチはかなり逃走し群れの営巣機能も低下している。


移送した巣箱(左からAとB)

蜜を運ぶ集ミツ軍団の出入りはまばら。

底蓋を開け確認(巣箱A)


スズメバチの攻撃を巣門を守る防御隊は、ひと固まりになって一斉に羽を震わせ、スズメバチを追い払うが、事故前は数十匹から百匹ほどだったのが、きょうは僅か十匹程度で応戦している。

叩き落としたスズメバチを巣門の前に置いたが攻撃してくるハチには効果なし。
奥の黒い一団が防衛隊。(巣箱A) 動画 ↓
      




当支援センター理事 松田伸一氏の提言が山形新聞に掲載されました。
菅笠作りの現状と課題に触れながら当支援センターの取り組みを紹介しています。



南陽市農林課が開催する「昔あそび&伝承体験事業」の第1回は「竹水てっぽうづくり」でした。

吉野森林交流センターに夏休みの親子が集合して、ノコギリ、キリなどを上手に使いながら、昔懐かしい水鉄砲を作って遊びました。



どこまで届くか競争です


最後はみんなで的当てゲーム



久々にベテランから中堅、若手のインタープリターが顔を揃え、それぞれの実力が噛み合い、88回を重ねた「森林の学校」の歴史に新たな1ページを加えました。

当支援センターが企画した源流の森「第88回森林(もり)の学校」より。


企画 : 奥山彰敏

スタッフ協力 :  

織田洋典 三森和裕 松田伸一 吉田岳 細川秀彦 金野伸
青木四郎次 植木正博 橋本佐内 橋本美佐子 吉田幹子 高橋道徳 神尾康彦 
鈴木美喜子 大瀧謙介 (源流の森インタープリターを含む)



久しぶりに「森林の学校」登場。
若いお母さんも加えて張り切るトトロ〜ンのアイスブレーキングはいつも勉強になる。




川遊びをしっかり守るコンちゃんの後ろ姿は頼もしい。この安全確実が安心と信頼を生む。


発見! 森林インストラクターは実は子供たちに負けず小さな生き物が好きだった。(つまり体の大きな子どもだナ。)


↓↓↓ 日刊「美しいやまがた」に掲載しました。 ↓↓↓
  


今年4月から連携して活動している飯豊少年自然の家のお祭り「夏のオープンデー」の「美しいやまがたコーナー」を様子です。

その1  屋台体験「流しそうめん」コーナ

 体験料200リスで食べ放題。 やっぱり夏はソーメンでしょう。30分置きの4回開催が5回まで延長の大盛況でした。 ( 1リス=1円 )









その2 アルプホルンミニコンサート & 体験コーナ

 朝からあいにくの雨で屋内での開催となりましたが、昼前開演の第2回目には大勢の皆様に参観頂きました。





吹奏楽団現役のトロンボーン奏者は流石です。音が違います。
これからのステージ発表の折はエキストラを引き受けていただきました。





県産木材の利用促進事業の中で活動している「美しいやまがたアルプホルンクラブ」の紹介リーフレットができました。


この度発行された林野庁情報誌「林野-RINYA-」に当センターが掲載されています。

“森のイレブン”と名づけた当センターの活動を簡潔に判りやすく紹介いただいています。是非ご覧下さい。







前日7日に引き続き、8日は飯豊町の田園地帯に広がる散居集落の景観を形成する屋敷林について視察しながらその暮らしについてお話を伺いました。

展望台からの散居集落の眺めは素晴らしく、屋敷林保存会会長伊藤賢一氏らよりお話を伺いながら縄文時代から続く「自然とともに農のある暮らし」の豊かさ、そして課題への取り組みをみんなで考えました。




















C.W.ニコル氏、渋沢寿一氏、鈴木文雄氏による鼎談


県内外から80名を超える皆様が旧中津川小学校小屋分校の森と暮らしの学校に来場され、熱心に聴講いただきました。

6月7日の山形新聞 社会面 にも掲載頂きました。



「里山文化と暮らし・景観を考えるフォーラム」の開催を翌日に控えた6月6日の
中津川森と暮らしの学校は、掲示や配布資料作りにスタッフも大忙しでした。







雪室の点検。今年はまだ満杯に残ってます。交流会での飲み物はここから取り出します。




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