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【動く展示の作り方⑤】ニワトリ

動く展示、公開当日まであと10日!

 

動く展示、現れるのは村人だけではありません。

生き物もやってきます。ニワトリです!

 

サポネット会員のYさんが飼っているニワトリが古墳時代の村を

よりリアルに再現してくれます。

 

当時の西沼田の村にはニワトリがいたのかって?

 

それははっきりとした証拠がみつかっていないのでわかりません。

 

ですが、古墳時代頃になると家畜を飼うようになり、

ニワトリもすでに大陸から伝わってきていたということです。

西沼田にいてもおかしくはない、ということになります。

 

古墳からみつかる埴輪にも、馬、鹿、犬、水鳥などの動物が見られ、はっきりとトサカが表現されたニワトリの埴輪が見つかるんですよ。

 

↑これは埴輪の鶏マグネット。西沼田ショップ商品です。

 

ニワトリのいる西沼田、古代の風景を見に来てね~

 

西沼田サポーターズ・ネットワーク ブログ 2021-10-01「動く展示の作り方⑤」より
https://ameblo.jp/nishinumata/

2021.10.07:nishinumata:[活動レポート]

施設利用制限の解除について

【施設利用の制限解除について】

新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、9月30日まで施設利用を県内の方のみ、1時間以内としておりましたが、10月1日より制限を解除します。

2021.10.02:nishinumata:[お知らせ]

【動く展示の作り方④】稲刈り道具

村のくらしには、たくさんの道具が必要です。

 

当時の衣・食・住を調べ、その様子を頭に思い浮かべながら

各展示に必要な道具を準備していきます。

 

こんなものを作ってみました。

 

 

石包丁です。

歴史の教科書に出てきましたよね。

 

西沼田は古墳時代の遺跡で、すでに鉄が使われており、

木製の鎌の柄が見つかっています。

 

なので、こんな鎌で稲の根元から刈り取っていたと考えられます

 

石包丁はそれ以前の道具ということになりますが…

 

使ってみたいですよねぇ。教科書に載ってるあれですもん。

鉄の鎌と使い比べてわかることだって、きっとあるし…とこの度製作してみました。

 

当日、稲刈りの展示場所では、鎌と石包丁、2種類の道具をつかって稲を刈る様子をみることができます。

 

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 古代のトビラをあけよう!動く展示『古代のくらし』

  期 日  令和3年10月10日(日)
  時 間  10:00~12:00
  内 容  公園に村人が出現!

        土器作り、稲刈り、布を織るなどの古代の暮らしを
        のぞいてみよう。現代人のガイドあり、スタンプラリー

        参加でプレゼントあります!
 その他  参加無料、事前の参加申し込みは不要です。

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西沼田サポーターズ・ネットワーク ブログ 2021-09-26「動く展示の作り方④」より
https://ameblo.jp/nishinumata/entry-12700101023.html

2021.09.27:nishinumata:[活動レポート]

【動く展示の作り方③】村人・ガイド講習会

今日から、古代の村人役とガイドさんの講習会が始まりました~

何よりも古代への思いを馳せる気持ちが大事???

 

今回初の試みとなる動く展示、不安もありますが期待もいっぱい☆彡

サポネット会員みんなで作る楽しい企画展示になる予感(??>?<?)。??

 

準備はまだまだ続きます。。。

 

西沼田サポーターズ・ネットワーク ブログ 2021-09-26「動く展示の作り方③」より
https://ameblo.jp/nishinumata/entry-12700101023.html

2021.09.26:nishinumata:[活動レポート]

【イベント報告】加茂水族館クラゲ展示/いも掘り体験

9月の連休は毎年たくさんのお客さまでにぎわいます。

天気が良く過ごしやすいし、こどもだちが大好きなトンボやバッタがいっぱい。

それに、加茂水族館のクラゲが来たり、
芋ほりや豆もぎが体験できる楽しいイベントがあるからです!

 

加茂水族館のクラゲは、こどもからお年寄りまでみんなに人気。

すわってじっくり見られるね~

芋ほりには、テレビ局の取材カメラもやってきました~
顔の大きさほどもある、さつまいもを掘り当てて大喜びの子供たちでした。

2021.09.26:nishinumata:[活動レポート]