寒河江工業高校情報技術科の高校生が、ドローンを飛行させるプログラミング体験教室を開きます。
プログラミングやドローンに興味のある小学生のみなさん、ぜひご参加ください!
日時 令和4年5月28日(土) ①11:00~ ②12:30~ (50分間)
場所 天童市西沼田遺跡公園 ぬまりん館
寒河江工業高校情報技術科の高校生が、ドローンを飛行させるプログラミング体験教室を開きます。
プログラミングやドローンに興味のある小学生のみなさん、ぜひご参加ください!
日時 令和4年5月28日(土) ①11:00~ ②12:30~ (50分間)
場所 天童市西沼田遺跡公園 ぬまりん館
今週から揚水が始まり、公園内にも水が流れてきました。
井堰もこの通り↓↓↓
そして、4月に播いた赤米はコチラ↓↓↓
中央に見えるのが赤米の芽で、その他は米ではありません。
はっきり言って、判別困難です。
ということで、
どれだけ発芽しているのか正確には把握できずにおります。
6割くらいは出ているといいのですが。。。
期待を込めて大人しく待ちます~
大型連休を前に、実験田の田起こしをしました。
小さな水田、たった4枚の田起こしですが、
侮るなかれ、両腕が筋肉痛です~
4枚のうち、2枚は弥生時代設定で、
鉄刃のない木製農具3点を使用しました。
鋤で土をブロック状にして、鍬で起こすような感じです。
表面は、野焼きの効果もあってサクサクしていましたが、
土の中はイネの根がぎ~っしり。
過密状態の水田だったためか、苦戦しました。
左:田起こし前
右:田起こし後
残り2枚は、古墳時代設定で、
鉄刃付の農具3点を使用しました。
鉄の刃パワーで、楽勝と思われましたが、
面積当たりで比較すると、要した時間に大差はありませんでした。
等間隔で育てた稲はすくすくと成長し、大きな稲株となり、
掘り起こすのに時間がかかりました。
そして、水田の面積も大きかったためか、ヘトヘトに。。。
左:田起こし前
右:田起こし後
昨年は鉄刃有り無しで、倍くらい時間が違っていましたが、
今回は、稲株の大きさや密度の違いか、そこまでの差はありませんでした。
意外な結果でしたが、作業は代掻きへと続きます~
今年も水田実験の季節がやってきました。
まずは、昨年の種を水に入れて選別しました。
米が入っていない籾は水に浮くというわけです。
次は、芽出しをして、苗を育てます~
写真左が使用する種籾です。
写真右は籾の色が青っぽいので使いません。
来週は水田を焼いて、田起こし準備に突入します~
西沼田サポーターズ・ネットワークのブログ より
水田実験2022①
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数日前に水漬けして発芽させた籾を田んぼに播きました。
予定では2種類の赤米でしたが、1種類は発芽せず、、、
取りあえず、1種類のみ。
数日前に火入れをしたので、田面は真っ黒、長靴も真っ黒。
どこに播いたか分かるように、目印棒が立ってます、
昨年は1か月遅い日程でしたが、今年は水を入れる前にしました。
水が入る前に、伸びてくれるといいのですが、そううまくいかないかな。。。
この他、うるち米実験の育苗をスタートしました。
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4/12から水に浸けて芽出しをしていた赤米の籾。
1種類だけなかなか芽が出ず、もうダメかと思われましたが、
ようやく発芽の兆しを感じたのは1週間後。
上段5粒の右側にチョンと出ているのが芽です。
下段の1粒は発芽していない籾です。
発芽した赤米は、不耕起水田に直播して、育苗のための種まきもしました。
約1週間の差はありますが、ようやく予定通りに実験がスタートしました。
先週、水田に直播した赤米はまだ見えていませんが、水田の草は着々と成長していました。
早く芽を伸ばし、顔をみせてと急いてしまいますが、楽しみに待ちたいと思います~
今年こそ、美味しい赤米おにぎり食べるぞ!