お疲れ様です。
雪も落ち着きぎみの今週ですが現場の屋根に積もった雪を冨永君と二人で下ろしました
今年は南陽、川西、高畠が多いようで去年の3倍ぐらいありそうです汗
屋根の上には1.2ｍ以上の雪が・・・
二人で二日掛かり（AMのみ）で下ろした雪は写真の様に素晴らしい高さに・・・
これがカキ氷だったら最高なのにな
と思いつつ、明日は下ろした雪を
融雪王という便利な機械で溶かします
私は鮭川村で打合せの為、冨永君と助っ人の斎藤さんで頑張って頂きます。
（参考：看板ｼｰﾄが3.6ｍの高さです）
KANE
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雪下ろし（置賜版）
2018.02.02：那須建設株式会社/住宅事業部：[トピックス （山形）]
「間」 に合わせる
最強寒波が上空にとどまり何日が過ぎたでしょうか・・・
凍結に始まり、豪雪地帯にお住まいで雪には慣れっこのお客様から
HELP！ の声が聞こえてまいりました。
屋根の雪がどうにもならん、と・・・
弊社社員はそんな声にもお応えします！どんとこーい！！（怒られるかな？
）
自分は暖かい事務室で好き勝手言っている・・・佐藤です
さて、今日は 「間」 についてのお話。
「ま」 と読みますが、「床の間」、「洋間」、「隙間」など、
英語でいう「Space」を意味するような漢字ですよね。
住宅は 「間」 の集合体ともいえます。
せっかく家を建てるのだから、広々と余裕のある空間にしたい！
誰もが望む事と思います。
しかし、土地の広さや予算の制限などもあり、
どこまでも希望通りに計画できるわけではありません。
そんなときは 「間」にあわせる ことを考えてみてください。
本来日本の生活様式は 「間」に合わせる 形式でした。
朝起きたら布団を片付けて食事を取る。
夕飯が済んだら布団を出して寝る。
全てが１部屋で済んでしまいます。
最近は省エネの観点からも狭小住宅が見直されてきていて、
ＺＥＨのモデルプランにいたっては延べ面積23.9坪となっていました。
実面積は小さくても、広く見せるコツはありますので
お気軽にご相談くださいませ 
設計：佐藤
2018.02.02：那須建設株式会社/住宅事業部：[トピックス （山形）]
絶賛、除雪中です。（置賜版）
現場からの便り
今年の山形県の積雪は所により大雪の様です
置賜地区は昨年より倍くらいの積雪でいつにも増して除雪に追われております。
住宅現場では埋設物もある為、大きな重機が入れないので基本人力になりますが
とてもとても続きません汗
そんな時の必需品が除雪機になります
実際はどこでも除雪機のほうが早いわけでなく、溜まった雪や多く降った場合は非常に重宝します。
写真の様にこれほど降ると小さいな除雪機では歯が立たず行ったり来たりしながら少しずつ削っていく感じになります。（これが中々腰にきます汗）
弊社の冨永君と協力し、各現場の除雪を毎日頑張ります
皆様も冬の災害に注意しながらご安全に作業してください。
KANE
2018.01.31：那須建設株式会社/住宅事業部：[トピックス （山形）]
名取市閖上地区のこと
雪、雪、雪… 
1月は実家に帰省する機会が多かったのですが （天童でございます）
その度に雪の脅威にさらされた 長岡です…
おかげさまで、来年度着工のお客様の準備も着々と進んでおります
昨日は、春に土地引渡しを受ける予定のお客様の、現場進捗を下見してきました。
名取市閖上地区は、ただいま集合公営住宅北側の区画が絶賛造成中で
造成完了次第、区画ごとに順次引渡しされております。
閖上小中学校も30年4月に開校予定で、現在一般の方も対象に販売しているようです。
昨日は青空ものぞき、絶好の下見日和でした
…しかしながら、さすが海沿いの地区ということもあってか
造成中で遮る物が無い事も手伝って、この日は風のパワーも素晴らしかったです
新しいお家は、この風にも負けず、暖かい快適な住まいとなるよう
全力でお手伝いしていきたいと思います
那須建設は、土地の情報提供・調査・アドバイスもおこなっておりますので
土地関係のご相談も、お気軽にお声掛けくださいね
2018.01.31：那須建設株式会社/住宅事業部：[スタッフレポート （仙台）]