みなさんこんにちは、仙台支店の大津です(^^)
先日リクシルさんのインテリアセミナーで、収納ツールの画期的新商品の
ヴィータスパネルを学んでまいりました
講師には、ヴィータスパネルを考案された近藤典子さんがいらっしゃるという豪華ぶり
近藤典子さんの収納に対しての情熱と知恵がいっぱい詰まった大変勉強になるセミナーでした
なんとリクシルさんのHPでは近藤典子さんのご挨拶まで動画で見れちゃうという・・・
https://www.lixil.co.jp/lineup/livingroom_bedroom/vietas_panel/
350mmピッチであら~ふしぎ
なんと何でもきれいに収まってしまうというこの法則
具体的にイラストで見るとこんな感じ↓
トイレットペーパーの12ロールの高さが350mmで収まるなんてっ
(もっと高いと思ってた 笑)
キャリーケースが2段(720ミリ)、掃除機が3段(1090ミリ)
しかもカラーボックス用のインナーボックスがぴったりはまるとは・・・
四角いところにぴったりと四角いものが、マトリョーシカ的に収まるのって、いいですよね~
また、下の画像にある【L字使い】が半間(910)間口の収納がとっても使いやすく
今までの概念が良い意味で変わりました~(^▽^)
身の回りにあるものを、限りあるスペースをどうせなら最大限利用したいですよね♪
L字使いをする事でバッグ収納+αのスペースが生まれるんだな~
と感心しきりのあっというまの4時間セミナーでした(^^)
収納するもののサイズを把握することで収納スペースを増やす事が
まだまだできるんだと実感しました
使う場所の近くに【あるべき場所】に収納する事が
毎日の家事動線の短縮に繋がります。
その小さな時間の積み重ねが、お茶をゆっくり飲む時間や家族で過ごす寛ぎの時間に
なっていく、そんな収納の提案をしていきたいなと思ったセミナーでした(^^)
「もう入らない~!」と思っていた深い深い歴史を刻んだ押入れも、
もしかしたら案外【見えない収納スペース】があるかもしれません♪
収納リフォームのご提案もできますので、ぜひぜひお気軽にお問い合わせくださいませ
仙台支店 営業設計 大津由華