みなさんこんにちは!仙台支店 大津です(^^)
最近休んでしまっていたコラムを・・・・今日は《ガジュマルの木》について♪
ガジュマル(学名:Ficus microcarpa、漢名:細葉榕)
熱帯地方に分布するクワ科の常緑高木です。 根はもともとはごく細いが、成長し太くなると幹のように樹皮が成長し、樹高は20mになるものもあります。
日本では九州の屋久島と種子島より南の、南西諸島などに主に分布しています。最近では本州でも観葉植物として見られ、その愛らしい見た目と育てやすさから人気が高まってきています。
ラピュタ的じゃないですか?(ジブリ大好き大津です)
うちのガジュマルは15センチほどなので、荘厳な雰囲気は皆無ですが 笑
ガジュマルの見た目は多数に分岐した幹が繁茂し、
褐色の気根を地面に向けて垂らし、
垂れ下がった気根が徐々に土台や自分の幹に複雑に絡みつき
ユニークな姿になります。苗から育てた鉢物の小さいガジュマルは、
妖精のような形をしているものもあります。
ガジュマルの名前の由来はこうした幹や気根の様子である
「絡まる」姿が訛ったと言われています。
「カラまる」・・・「ガジュマル」
ガジュマルには幸福をもたらす陽気な精霊「キジムナー」が宿るといわれ、
沖縄地方では、東北地方の座敷わらしに近い伝承があります。
キジムナーに気に入られた家は栄え、反対に嫌われた家は滅びるとも伝えられています。
連続テレビ小説「ちゅらさん」にも出てきたんですよ!
懐かしいなあ(^^)♪
ガジュマルの花言葉は「健康」とされています。
当初は細い根が、太く強い幹に成長していく…
そのガジュマルの強い生命力やたくましさが「健康」という花言葉の由来となっています。
育てる上でも強く健康でいて欲しいですよね!
ガジュマルはその丸みを帯びたフォルムから金の気をもちます。
西、北西、北と相性がよく、金運アップにつながります!
西は、金運や異性運、遊びや趣味などに効き、
北は出世やステータス運などに効果があります。
自分の願いに合わせて置く場所を決めてください。
また、家具などの角の前に置くと、鋭い気が和らぎます♪
●水やり ガジュマルは湿気のある環境を好むので、
冬場を除いて基本はたっぷりと水をあげます。
●置き場所 置き場所は冬場は室内で、その他の季節は
日光の良く当たるところに置いてあげましょう。
●肥料 肥料はやってもやらなくても大丈夫です♪
●戻り刈り・剪定 また切り戻しは刈り込むように大胆に。
●植え替え 植え替えの季節は5~7 月にしましょう。
●害虫対策 風通しの良いところに置くことで害虫を予防できます♪
私はとりあえず観葉植物を選ぶとき、直感で選んでしまいます。
「あ!この子がいいな(^^)」ってかんじで。
最近は成長がうれしくてたまに話しかけてしまいます (ヤバいですね 汗)
せのさんに「おおつさん・・・誰に話しかけてるんですか?」とか言われてます 笑
皆さんも、お部屋に観葉植物を取り入れてみてくださいね♪
仙台支店 新モデルハウスOPENまであと 12日です!
仙台支店 営業設計 大津由華