仙台支店の降雪ブログに刺激を受けて、山形支店でもアップです
やっと降りましたね~!山形市内もごらんの降りっぷりです!
現場は、除雪に追われ・・・特に置賜方面は、苦労しているようです。
山形支店には、今シーズンから除雪機が登場しました!
駐車場、バッチリ雪掃きしてお客様をお待ちしております!
と言いたいところですが、女性陣には使い方が難しくて苦戦しております
さて、今日は、先日のお客様との打合せで考えさせられたことから~。
そのお客様は、当面はご両親と別居で、いずれ同居。との計画でした。
ご両親が施設や病院に入ることになったとしても、
「家」で一緒に暮らせる部屋は設けておきたい。
子が親を介護・看病するする姿を、
自分の子ども達にも見せておきたい、と。
なんか、私、ハッとしました。恥ずかしながら、そこまでの考えは私の頭にはなかったです・・・。
「自分の親や家族がしてくれたことは、自分も子どもにしてあげたい」という漠然とした想いは
ありました。
でも、在宅介護や看病に関しては、私自身、経験もなくイメージしきれていませんでした。
その話をお聞きしてから、今は使う予定のない老人室がとても大切な部屋に思えてきました。
子どもにそういう姿を見せることによって、いずれは自分が世話になるかもしれない、
配偶者のご両親のお世話をすることになるかもしれない。
それを家族の普通として受け入れられるか否か。
んん~・・・家族でも希薄な関係になりがちな今、大事にしたいことだと思いました。
(ただ、専用室にするかどうかは別に御提案させていただきたいと思っています。)
「お家に対する想い」って本当、大切です。
お客様との打合せは、自分を改めさせられます
山形支店 小林