奥さんの影響で「アリー my Love」に若干ハマって(?)います。
ひと頃、母は「冬のソナタ」を狂ったように何度も見ていましたが、
彼女にとってのアリーも、ほぼそれに近いものがあるようです。
何度も何度も見せられているうちに、
いつしか僕の挨拶も欧米スタイルに・・はなっていませんが、
それでもあの吹き替えの独特の言い回しはどうも耳に残ってしまいます。
それにしても、アメリカという文化は、
本当にジョークというか、ひねった言い回しの絶えない文化だと、
見ていてつい感心てしまいます。
日常的にも本当にあんな感じで言いあっているのか?
果たして普通の一般人でも
そんな気の利いたジョークが咄嗟に浮かんでくるもんなのか?
・・ちょっとだけ憧れてしまいます。
まぁでも僕は、オチで必ず噛むタイプの人間なので、
ああいう文化や文法には、決して適していないと思いますが。