ご存じ三谷幸喜舞台の最高傑作と言われる作品の映画版。
・・とは言え僕はホンモノの舞台の方を見たことがありませんが(T_T)
話には聞いていたのでずっと気になっており、初めて映画で見ることができました。
フィクションであれノンフィクションであれ、本当にいい物語りに出会えると、嫉妬すると同時に心底幸福な気持ちになってしまいますが、今日は久しぶりに心からドキドキワクワクできました。(よって本日はシアワセデーです♪)
降りかかるピンチや苦難をたちまち喜びや笑いに換えてしまう、稲垣吾郎演じる喜劇作家の生き方に共鳴し、打ち震えました。
いやホントに声を出して笑えましたし、絶対意地でも笑かすだけでは終わらせないという三谷作品の姿勢というか意志というか・・にはいつも感服しますし、見習いたいと感じます。
→笑いの大学