naomiの写メール日記〜ブログ版〜

大切に育てていたクレマチスの花が咲きました。とても可愛らしいでしょ。今年一年目の株だったので花はあきらめていたのに、とてもうれしいです。

さて、恒例になりつつある夏を乗りきるお料理レシピ。今日は本場メキシコのサルサソースです。種を取ったトマトを角切りにします。玉葱、アボカドも同じくらいに切ります。スペイン語でパクチー、英語ではシラントロと呼ばれるハーブ(日本では何と呼ばれているかよく分かりません。ごめんなさいm(__)m)をきざみます。それらすべてを混ぜ合わせ、塩胡椒、そしてライムで味付けします。(彼等はレモンだと言いますが、果実が黄色くないので、多分日本でいうライムっぽいです)はーい、できあがりです!トルティーヤやドリトスにつけたり、お肉料理のソースにもいいですよ!ビール片手にマリアッチでも聴きながら食べてみてくださいね。
さて、このマリアッチ(ソンブレロ帽に闘牛士の様なジャケットを着て、バイオリンやトランペット、ギターに歌などのメキシコの伝統音楽。私が知るかぎりフラメンコみたく6/8拍子が多い)。何と今現在でもMポップのチャートに入るそうで、9月15日の死者のお祭りの日(日本でいうお盆。ただしご先祖様は日本の様に家まで来てくれないので、親戚一同一晩中墓場で過ごす。)には街角でたくさんのマリアッチに出会えるのだそうです。私もいつか街角マリアッチに出会ってみたいなぁ(^O^)
ここ一週間、夏風邪で喉が痛くて眠れない日々を送っておりました。やっぱりこんな時はブラジリアンフードです。近くのブラジルスーパーに併設されているレストランで、ランプ肉炭火焼きを食べました。いつ見てもビッグサイズ!
そういえばラティーノのステーキの焼き方と日本人のステーキの焼き方は違うって知ってました?日本だとお肉に塩胡椒して少し寝かせて焼きますよね。ラティーノは玉葱を使うんです。お肉をガンガン叩き伸ばして、塩胡椒とにんにくみじん切りを表面につけて、玉葱スライスをつけて冷蔵庫で寝かせてから焼いていました。焼く時は玉葱は取ります。玉葱がお肉を柔らかくしてくれるんですって。

さて、私はこんな大きなステーキ肉を完食!ついてきたフェイジョンもサラダもペロリ!

次の朝、気付いたら喉の痛みもなくなっていました。元気になったとたんに、海に入りたい…スキューバやボディボがしたい…と夏の欲求はつきる事はありません。「しろくま」アイスを食べながら、夏を想い満喫しています。鹿児島名物「しろくま」はスーパーでよく見ますが、なんちゃって商品が多いです。しろくまとは、かき氷に練乳とフルーツがのっています。私はセイカ食品のしろくまが大好き!
皆様も夏風邪には用心してくださいませ。

暑い夜が続いておりますが、皆様しっかり睡眠はとれてますでしょうか?
南国育ち故、暑さには自信がある私もついに、夜中の三時にむくっと起き上がり寝ぼけながらフィルターを掃除し、今年初のエアコンを入れてしまいました。
去年は八月までエアコンなしでも平気だったのに…。ベランダでは雨蛙の鳴き声が響いています。まだ梅雨なのにこんなに暑いなんて、蛙も大変です。

朝が来ました。窓を開けると、ベランダからバラの甘い香りがそよいできます。いつものようにワインの空き瓶にお水をくんで、ベランダの植物達にあげようとバラの根本に水を注ごうとした…その時!
「きゃゃゃあぁぁぁっっ!」
久々に自分の悲鳴を聞きました。
何と真っ白い雨蛙がいたのです!!!白い蛙っているんですね。大きさも模様も雨蛙なのに白い!夜中鳴いてたのは、きっとこの蛙くんです。もしかしたらこういう種類の蛙かもしれません。

脱皮でもしたかな?とか、色素異常かな?とかいろいろ考えました。白い蛇は神様のお使いって言うし…。ドナートの「o sapo 蛙」って曲をアルバムに入れたから、蛙の神様が挨拶に来たのかも…。空想は膨らみます。そしてまた一夜が経ちましたが、まだ蛙の鳴き声がします。まだいるようです。
しかし本来緑のものが白になるだけで、こんなに衝撃的だとは…。パンダが白黒ではなく紅白だったら…ミーナが緑と白と青だったら…とか。余計な事をたくさん考えてしまいました。白い蛙の謎を知っている方、ぜひ教えてください!
ショットはナオゴロのプロモビデオ映像でお馴染、ミカポサさんのカレンダーです。
最近、私の周辺では旅立ちラッシュ現象が起きています。気の変わり目でしょうか?お世話になっている親しい方がみんな何らかの理由で旅立ってゆくのです。
「出会いがあれば別れもある」とよく言いますが、友達が旅立って行く後ろ姿を見送るのはさびしいものですね。みんなそれぞれの不安を抱えているし、「大丈夫だから!」と、ぽーんと背中を押してあげたものの、見送る立場の人間というものは不安にうち勝てるよう背中を押して、見守る以外に何もしてあげられないのです。
日本にお嫁にやって来た友達が、将来自分の国に日本の技術を持ち帰って店を開きたいと、新たなる道へ旅立って行きました。駅での別れ際、もう会えないだろうな…と思いました。
「ナオミ、本当にお世話になりました。すごく楽しかった。またね!」と言い残し、彼女は駅の階段を登っていきました。
言葉の壁もある異国の地での方向転換はとても勇気がいったことでしょう。夢に溢れた彼女の後ろ姿を見えなくなるまで見送りました。なぜか今月、私はたくさんの後ろ姿を見送らねばなりません。私だけでしょうか?

新たな人生の節目を迎えたすべての皆様へ…。本当におめでとうございます。いつでも応援しているので、たまには見送った私たちの事を思い出してね(^o^)/ 。
旅立ちラッシュの後にやって来るのは、もちろん出会いラッシュ。これからどんな方々に出会うのかな?どうしても夕暮れの空を見上げずにはいられない私でした。
今日は我が家の昨晩の夕食から、梅雨を吹き飛ばせメニュー第2弾をお届けします。
今日はゴイクン(生春巻き)です。レシピは必要ないくらい適当なのですが、一応記載します。
ライスペーパー、ボイルエビ(縦に二つにしておく)、鶏むね肉(細長く切ってボイルしておく)、春雨(ボイルしてザルにあげて水にさらしておく)、お好きな生野菜(この日は…みつ葉、キュウリ、人参、パプリカ、レタス、大葉、パセリ)です。
では、作り方です。
まな板の上にライスペーパーが隠れるくらいサランラップを敷きます。大きなお鍋などに水をはり、ライスペーパーを水にひたします。それをラップの上にのせ、ライスペーパーの手前の方にお好きな具をのせて、ライスペーパーの左右を折り込みながらくるくる巻きます。そして、ラップをキャンディーの包み紙のようにしてゴイクンを包みます(左右をねじるか折り込む)。冷蔵庫で少しおいて、巻き寿司のように切ってソースを添えていただきます。

この日のソースはスイートチリソースでした。バルサミコやドレッシング、韓国味噌のようなものでもおいしいです!
熱帯雨林メニューは梅雨にぴったりですよね。ビール片手にお試しください(^○^)/
梅雨で朝から雨。バラの花はうなだれながら雨を浴びています。
今日はお気に入り梅雨レシピを御紹介します。
小田原に来てびっくりした事の一つに、お豆腐のおいしさがあります。初めてここのお豆腐を食べた時には感激して、近所の方に話してみると…「私はここで生まれてここで育ったから、他のお豆腐をよく知らない」との事でした。何ともうらやましい!
有名なお豆腐屋さんが近所に二件あって、がんもどきなど加工したお豆腐が有名なお店と、絹豆腐が有名なお店があります。豆腐大好きな私は後者のK豆腐店のお豆腐が大好物!夏場になると青竹に流し込んだお豆腐があったり、豆腐好きにはたまらないお店です。
では、簡単ではありますが作り方を。
お豆腐を切って、上に種を取った甘口減塩梅干しと薬味をのせます。今日はお肌にいいといわれるわさびをのせました。そうめんつゆをかけて出来上がり!梅の香りがふんわり漂ったさわやかメニューです。
朝起きてふとベランダのバラを見ると、ずぶぬれの小鳥が二匹、バラの下で雨宿りをしていました。毎朝だいたい同じ時間になると、うちのベランダに必ず小鳥達がやって来て植物の葉っぱで遊んでいるのです。同じ小鳥達でしょうか?いつもはミーナに見付かってすぐ行ってしまうのに、今日は30分もじっと雨宿りをしていました。なんだかとても可愛そうですが、仕方がありません。
ふと後ろを見ると、ミーナは私のベッドの羽毛の布団にくるまって朝寝中。小鳥達を見習いなさいっ!と言いたいけど、お陰で小鳥達はミーナに驚かされる事なくゆっくりバラの下で雨宿りできました。小鳥さん、よかったね(^^)

梅雨で朝から雨。バラの花はうなだれながら雨を浴びています。
今日はお気に入り梅雨レシピを御紹介します。
小田原に来てびっくりした事の一つに、お豆腐のおいしさがあります。初めてここのお豆腐を食べた時には感激して、近所の方に話してみると…「私はここで生まれてここで育ったから、他のお豆腐をよく知らない」との事でした。何ともうらやましい!
有名なお豆腐屋さんが近所に二件あって、がんもどきなど加工したお豆腐が有名なお店と、絹豆腐が有名なお店があります。豆腐大好きな私は後者のK豆腐店のお豆腐が大好物!夏場になると青竹に流し込んだお豆腐があったり、豆腐好きにはたまらないお店です。
では、簡単ではありますが作り方を。
お豆腐を切って、上に種を取った甘口減塩梅干しと薬味をのせます。今日はお肌にいいといわれるわさびをのせました。そうめんつゆをかけて出来上がり!梅の香りがふんわり漂ったさわやかメニューです。
朝起きてふとベランダのバラを見ると、ずぶぬれの小鳥が二匹、バラの下で雨宿りをしていました。毎朝だいたい同じ時間になると、うちのベランダに必ず小鳥達がやって来て植物の葉っぱで遊んでいるのです。同じ小鳥達でしょうか?いつもはミーナに見付かってすぐ行ってしまうのに、今日は30分もじっと雨宿りをしていました。なんだかとても可愛そうですが、仕方がありません。
ふと後ろを見ると、ミーナは私のベッドの羽毛の布団にくるまって朝寝中。小鳥達を見習いなさいっ!と言いたいけど、お陰で小鳥達はミーナに驚かされる事なくゆっくりバラの下で雨宿りできました。小鳥さん、よかったね(^^)