naomiの写メール日記〜ブログ版〜

メモ
最後の衣装。
飾り袖です。
飾り衿とおそろい!


再入院の友人が再退院しました。
全治一年らしいですが、とりあえずよかった!

なかなか立たなかった耳。
低反発のウレタンをパン切りナイフでカットして、骨組みを作り、耳の部分のカーブを作りました。
ウレタンって切るのも簡単だし、糸で縫えるし、柔らかいし、軽いし、本当に優れものだと思います。

友人の衣装を作りました。
リクエストは「メディチ家の人みたいな飾り衿」。
なかなか売っていないのだそうです。(確かに売っているのを見た事がないです。メディチ家タイプの飾り衿は珍しいですよね。)

カソリックの国ではカーニバルの季節です。
私のように駆け込み作成している人は世界中にたくさんいるのでしょうね。

フランスの田舎で見た手編みレースのカーテンが忘れられず、ついにボビンレースを始めることにしました。
決意するまでに三年ほどかかりました。
ちなみに、ボビンレースとはフェルメールの「レース編みの女」がやっているあれです。

レースを作る前に、まずは道具を作らねばなりません。
決意を遅らせた原因です。

まずは、作業台。
本来なら森で手頃な木を切ってきますが、DIYのお店で切り株1/2を購入して、ポリシートとフェルトを合わせて作りました。
作業台完成!


麻のトアレドゥジュイを多めに取り入れてみると、フランス風になりました。

ウィーンのアウガルテンのバラモチーフを真似して、ブティにしてみました。

できれば、古い木の窓枠に取りつけたいな。

先ほど完成したカーテン。
写真に撮ってみると雰囲気が変わりますね。
ベロアとシルクと麻を使うとイタリアっぽくなる事に気付きました。
相変わらず手縫いです。

入院中の友人が、近くの大きな病院に検査をしに行きました。(入院中の病院ではできなかったので)

戻ってきて言いました。
「あっちの病院はいいな。壁がピンクで明るい。次運ばれる時はあっちがいいな。」

えぇっ?!
ピンクが好きだとかいうキャラではなかったのに。
ピンクという色は人に元気をもたらす色なのだと思いました。

写真はミュンヘンの市庁舎のステンドグラスです。

毎朝使うエスプレッソのポットのパッキンが壊れてしまいました。
一ヶ月くらい前から圧が漏れてる感じがしていたのですが。
近所のコーヒー屋さんに相談したら、メーカーがポピュラーなので (ビアレッティ。ブラジルでもフランスでもイタリアでも日本でも見かけるのはこれですよね。)パッキンだけ取り寄せられました。
それまではドリップ生活。
早く届くといいなぁ。

再入院した友人とカフェに行ってみました。
どこにでもあるカフェですが、トータル入院日数が一ヶ月を超えた彼女にとってはオアシスだったようです。
下がパジャマってのは目立つかな。。

友人が再入院し、再びお見舞いの日々を過ごしています。
お裁縫がはかどります。

i phoneに変えた時にツイッターのアプリケーションを入れて放置していました。
プロフィールも何もない完全放置状態です。
今朝、初めてログインしたら一人フォローしてくれていました。
誰だろう?と見てみると、リオのレコーディングメンバーのピアノのイタマールでした。
よく見たら、マリオアジネの娘さんのジョアンナもいる!
リオのみんなに会いたい今日この頃でした。


naomi & goroの「Silent Clouds」(passagem収録)がBS朝日「しあわせロハス」エンディングテーマに決定!
毎週日曜19:00〜19:55/土曜15:30〜16:25放送です。

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友人も無事退院し、北陸から戻り、ヨーロッパから買ってきた布で恒例のカーテンを作りました。
今度は総手縫いです。
ミシンの電気コードが行方不明なんです。。

上の麻の部分は、ブティです。
花柄をデザインして綿を詰めているので立体です。
その下はシルクのパッチワークとベロア(真ん中の茶色の部分)。
ベロアはセール品だったのですが、密度が少ない為、太陽光が透け透けです。。
ま、いっか。

金沢の市場の魚屋さんの屋台で海鮮丼とカニ汁を頂きました。
道路にテーブルがはみ出し気味です。
まるでスペインのタパス屋さんのテラス席みたいな雰囲気です。
和風タパス屋さんですね。
傾いたテーブルには、コーラのペットボトルに真っ赤なバラが飾られていました。
やっぱり情熱の和タパス!!
ここのマダムは沖縄旅行を楽しみにしている今日この頃なのだそうです。
ole!!!

ゴローさんがパーキングエリアであんころもちを買ってきてくれました。
名前はよく聞くあんころもち。

北日本は私にとって知らない事だらけで、私はあんころもちを食べた事がありませんでした。
同じ日本でも、北と南とでは食べ物から習慣まで全く違うものです。

車の中で早速頂いたところ、とっても美味!
お土産に空港でもあんころもちを買って帰りました。

北陸にやって来ました。
富山と金沢でライブをしてきました。
これから小松空港に行くのですが、スタバで一休み中です。

金沢の109の近くで、ねりもののおいしい「あげは」というお店を発見しました。
表向きは海鮮丼屋ですが、実はすり身一筋40年の御主人が、その場ですり身のパテのような状態からさつま揚げを作ってくれます。
本当に美味しいです。
しかもこの御主人がジョアンジルベルトにそっくりなのです。
金沢のジョアンは、すり身の神様です。

お近くの方はぜひ練もの入りのメニューを頂いてみてください。