メモ
今更笑えるエピソードをひとつ。
私はsweet sorrowはみんな大学生だと思っていました。
初日のリハーサルには昼間からソンさんが来てくれました。
sweet sorrowの中で一番若いと聞いていたので、19歳くらいの学生が大学に行かずに私達の為にリハーサルに来るなんて、、と彼の学業を心配しました。
数日後、昼間のレコーディングにソンさんがやって来ました。
珍しいくらい真面目でシャイないい子なのです。
私の横でいつも緊張している感じがしました。
また授業に行けないなんて大丈夫かなぁ、、と心配しながら仕事をしました。
そしてその日の夜、ラジオ局でもソンさんと他のメンバーに会いました。
学生らしいヒューヒューなノリです。
この時、初めてsweet sorrowのリーダーに会いました。
どう見ても30歳は過ぎてる感じです。(すいません。確認し
たい方はyoutubeでどうぞ。)
音楽活動が大学生活に負担をかけて卒業できないのではないか、、
数日後、コンサートの本番中のMCで話のネタに困って、ソンさんに、今何年生?的な質問で「いまいくつ?」とたずねてみると、「30歳」という答えが返ってきました。
19歳だと思っていた子が30歳って??
きっと向こうも「なおみさんって面倒見がいい人だなー」と思ってると思います。だまされてないけど、だまされた気分とはこの事だと思いました。
後でスタッフに尋ねると、大学の先輩後輩のコーラスグループらしく、すでに大学は卒業済みらしいです。おー、よかった。
写真は満開の藤棚です。
ゲストのルビンさんや、素晴らしいハーモニーを届けてくれたsweet sorrowさん、一緒にデュエットさせていただいたソンさん、ありがとうございました!!!
時間がぎりぎりで大変だったけど、皆様のお陰でとても素晴らしいコンサートになりました。
ご来場いただきました皆様、ありがとうございました。
会場の関係で、サイン会の時間が短くてすみませんでした。
また韓国で皆様にお会いできる日を楽しみにしています。
写真は左からチェロのチェ ジョンウクさん、サックスのソン ソンジェさん、尚美、ルビンさん、ゴローさんです。
...もっと詳しく
copyright/naomina