naomiの写メール日記〜ブログ版〜

はや、作家生活を始めて一ヶ月ほど経ちます。ラジオの原稿の為です。


作家生活とは、パソコンを常に持ち歩き、少しの時間と文が出来れば文章にするという事を、私の中ではさします。
小田原の駅にはカフェが三つあり、毎日店を変えながらパソコンと向かい合っています。


この生活が一ヶ月たった今、もう一人、作家生活をしている中年の男性を発見しました。
日焼けをした顔にジーンズ姿で、カフェのナプキンにボールペンで少しずつ何かを書いているようです。
紙に直接書き込まれる文字には、重みがあります。やっぱり私とは違うなぁ。

今日は席が隣になったので、思わず話し掛けそうになりましたが、彼はずーっとロダンの考える人状態だったので、見守る事にしました。

こうした出会いもあり、来月まで続く作家生活も悪くはないなぁと、私の体はだんだん作家生活に適応していきつつあります。
人ってすごいなぁ。

写真はバスク織りです。バスクの布地は表も裏も図柄が入っているので、カーテンにもってこいでした。
2008.02.20:naomina:[メモ/生活]


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