naomiの写メール日記〜ブログ版〜

さて、前回モーツァルトに指導を受けた友人の、旅のその後です。


ウィーンを後にし、フィンランドのサンタクロース村に行ったA君。
待っていたのは、もちろん、フカフカの白いヒゲに赤い洋服を着たサンタクロースです。


サンタクロースはA君を見て言いました。

「君は日本人?」

そうだ、と答えるとサンタさんは言いました。


「おっは〜」


まさかフィンランドのサンタさんから言われるとは思わなかった、衝撃的な一言。何故それを知っていたのか…。
世界中の子供達から手紙をもらうサンタさんは、クリスマスまでに10万通もの返事をだすのだそうです。
そしてやってくる手紙で一番多い国は、日本なのだそうです。ちなみに二位はアメリカです。
確かに、クリスマス=サンタクロース という国は多くないですものね。。

今度はサンタクロースに洗礼を受けたA君。貴重な体験でしょう。
皆様も25日の朝、どこからともなく「オッハー」という声が聞こえるかもしれませんよ。


写真は「ノエル」というお気に入りの絵本です。とにかく絵と色が綺麗です。表紙の女の子ジェーンマリーと、飼っている羊のパタポンのお話。
ジェーンマリーからサンタクロースの存在を教えてもらったパタポンも、サンタさんからプレゼントを貰うため、暖炉の前に木ぐつを置きます(靴下ではないらしい)。25日の朝、木靴の中にはプレゼントのサントン人形(南仏の名物。土で作って着色した小さなお人形)が入っていました…という、何とも平和で温かいお話。
日本語版も出ています。ただ日本版のインクの色が洋書とは結構違うので、欲しい方は実物を見て選んだ方が間違いなさそうです。
ノエル
絵がかわいいですね!
naomiさんファンとしては是非読んでみたいです☆
今度探します。
サンタの話も勉強になりました☆明日患者さんにもお話してあげよう

2006.12.17:taizo:修正削除
ノエルおすすめです。
この本は、洋書絵本のコーナーでよく見かけます。
中の絵もまたかわいいです。
患者さん、なごむといいですね。

2006.12.18:naomi :修正削除


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