naomiの写メール日記〜ブログ版〜

アメリカの大学を出た友達が大学にいた頃に、アメリカの友達何人かとバッグパックで(定番はTシャツと半パン。世界中で見掛ける。)、ヨーロッパの鉄道の旅をした時のこと。ウィーンでオペラのチケットを買ったらしいのです。


ウィーンのコンサートチケットの売り子さんは、モーツァルトの格好をしているのが名物です。


モーツァルトは言いました。


「君達、一度帰って着替えてきなさい。」


まぁ、ここはウィーンだから仕方ない…という事で、全員素直にホテルに帰り、ジャケットと長ズボンに着替えたらしいのですが。

アメリカ人からみれば、シャツの裾をズボンに入れた、あの格好の方がよっぽど不自然だというのが、彼らの論です。


私からみれば、あのリュックの中にスーツが入っていた事がびっくりでした。


モーツァルトはオペラ座の景観をも守る指導員として、今もなお働き続けているのでした。


キリストご誕生セットを探していたところ、こんなポップアップカードを発見しました。


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