クリスマス
taizoさんへ。
書き込みありがとうございます。
クリスマスの飾り付けすすんでますか? シルバーと白、素敵ですね。 小児待合のインテリアをしているのですが、おもちゃはなるだけ木製か、洗える布製にしています。 パリのおもちゃは、丁寧につくられた木製のものがたくさんあって、色が明るく美しいです。木でできた動物の耳は、そこだけ革でできていたり、かわいいです。 でも、もし木のおもちゃを買いに一回だけヨーロッパへ行くのであれば、ドイツもおすすめです。安くて、壊れないです。年中クリスマス商品が売っているので、オーナメントなども安く手に入ります。 ヨーロッパ内の移動の便利な場所を考えると、中継地はパリになってしまいます。もともとモンマルトルの画家に憧れていたので、フランスは好きです。家は物色中です。 |
naomiさんへ
おお!
遣独使!
やよいさん、taizoさんへ。
やよいさん、ひさしぶりっ!!!
元気してますか? やよいさんのツリーも絶対、絶対、素敵でしょう。 ドイツの人に聞いたんだけと゛、昔の人はもみの木って香りがいいから、ルームフレグランスがわりに暖炉で焼くんですって。いいなぁ。 でもね、ヨーロッパの人がさすもみの木と、日本で売ってるもみの木って違うんだけど。種類が違うのかなぁ。うちのもみの木は香りがしないもの・・・。 福岡のクリスマスライブが終わったら、遣独使はパリ経由でウィーンに飛びます。ドイツは素通りです。ドイツ、ごめんね。 taizoさん、お買い物は行けましたか? 私の画像は、どうぞ待ち受けに使ってください。 昨日、外のもみの木の飾り付けをしてきました。いつの間にか、木が成長していて、オーナメントが足りなくて、寂しい姿になっています。次週に続く・・・です。 |
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年末年始にわざわざドイツまで行って買ってきたオーナメント達が、初めてのクリスマスを迎えます。遣独使の腕の見せどころ。いよいよ実践です。気合いも入ります。おっしゃ!
まずはツリーから。
木を立てて、最初に電飾を入れ、リボン、最後にオーナメントです。
うん、なかなかいい感じ!
クリスマスといえば赤ですが、ここは医療機関なので、赤が厳禁(血液をイメージするから)。青を基調に作ってみました。
そういえば、国によってクリスマスの色って違いますよね。ドイツは深い赤と深い緑。オランダは明るい赤と金。パリは青と銀でシンプル。
ツリーが終わったら、今度は窓の装飾。ドイツっぽくオーナメントを窓に吊してみました。外から見ると中は実に幸せそうに見えます。笑い声が聞こえてきそうです。実際は分かりませんが、こういうのは大事でしょう。実に快調に進みました。
あとは、外のもみの木に飾りをして終わりですが、ここで雨が降り始めました。また来週です。
キリストのご生誕セット(農夫婦、生まれたてのキリスト、牛、ロバの人形が基本セット。オプションで馬小屋、星、東方の三博士、椰子の木、羊、馬、山羊などがつく。これらを飾ってクリスマスを迎える。)を買おう、という事になり、いろいろネットで探しましたが、サイズが小さい上に値段も高いです。
南フランスの土でできたものも有名ですが、日本で売られているほとんどがドイツ製。だいたい6万円〜20万円くらいです。日本のひな人形的な感覚でしょうか。
テディベアを作る会社が、キリストもロバも農夫婦も全員熊で作ったものまでありました。見た目は、「キリスト誕生」というより「熊誕生」という感じですが、熊好きにはたまらない一品でしょう。
こんな事ならドイツで買っとけばよかった…とがっかりしました。でもパリからケルンまでなら電車で3時間で行けるし、気が向いたら行けなくはないので、来月ということで…。来年のクリスマスまで持ち越しです。
ヒゲの長ーい王様も、日本で初めてのクリスマスにワクワクしている事でしょう。